オープンなキッチンが流行っている昨今、生ゴミの臭いには気をつけたいものですね。 |
そこで注目したのが、生ゴミ処理機。これで“臭い”と“ゴミ捨ての労力”が軽減されると言います。しかし「本当に便利なの?」と疑問も...。そこで、ガイドがトライアルとして、2週間ほど借りてみました。果たしてその実力はいかに?使い方から使用感まで、ご報告致します。
<INDEX>
- 手軽に使うなら「乾燥式」がオススメ・・・P.1
- 操作は簡単!深夜より食事直後の運転がベスト・・・P.1
- 気になる臭いは...日々軽減する!?・・・P.2
- 連続投入で、ゴミストレス激減♪・・・P.2
- 生ゴミ処理機を上手に使うポイント・・・P.3
- ゴミを捨てる時には、機器本体の掃除も一緒に!・・・P.3
手軽に使うなら「乾燥式」がオススメ
National・生ゴミ処理機/MS-N48 参考価格:\55,000前後 |
操作は簡単!深夜より食事直後の運転がベスト
生ゴミをそのまま投入すればOK。後はフタを閉めてスタートボタンを押すだけです! |
スタートしてしばらくすると、ゴミを攪拌しているのか、たまに「ゴンゴンゴン♪」と運転音がします。寝ている間に運転すると、寝室の近さによっては少しうるさいかもしれませんので、夕飯後すぐに運転するのがベストタイミングかと思います。
取扱説明書には、1日約400g(3人家族・1日分の平均※National調べ)で、運転時間は【1時間25分】とありました。ちなみに、我が家の1日分では(写真の量)、運転時間【60分程度】でした。食べ盛りの子どもが居る3人家族なので、それなりに料理をしていますが、ゴミの量は平均より若干少なかった様です。
さてこの60分間の処理中、気になる臭いはいかに...?続きは次ページで!>>