卵は1個からOK!黄身の硬さも調節可能 卵をセットしたら、割れ防止のため、計量カップの底で卵に小さな穴をあけましょう まずはゆで卵から。卵は1個~6個まで必要な数でセット可能。最初に、卵の割れを防ぐために、殻に小さな穴を開けます。これは、計量カップの底についている針を卵に押し付ければOK。「もしかして割れちゃうのでは...」とシンパイしたのですが、上手い具合にポチッと殻に穴を開けてくれますのでご安心を。 卵の個数とゆで加減にあわせて適量の水を入れる!写真はミディアムの3の位置です。 卵の準備ができたら、次は個数と仕上がりの加減に応じて、適した水を計って入れます。仕上がりは、ハード・ミディアム・ソフトの3段階から選択可能。付属の計量カップに、個数別&仕上がり別の目盛りが刻まれていますので、それにあわせて計るだけ。後はスイッチを押すだけです。 蒸している間はドームが蒸気でいっぱいに!蒸してる実感がいますね。 あっと言う間に、ドームが蒸気で充満してきます。出来上がると、ブザーが鳴って知らせてくれます。蒸し時間は、卵6個で8~15分位ですが、放っておけば出来上がるので、時間はそんなに気になりません。また、スイッチを止めるまでブサーは鳴りっぱなしと、単純な仕組みですが、このシンプルさがかえって分かりやすいのでは、と感じました。 3個をミディアムで試した出来上がりです。黄身が程よい硬さにできていました。 今回は、3個の卵をミディアムで試してみました。仕上がりは右の写真どおり、程よく黄身が固まっていました。ソフトはこれより黄身がゆるくなり、いわゆる「半熟」となります。水加減により調節できるのは手間がかからず便利ですね。 しかし「ゆで卵だけじゃあ...」とお思いのあなた!まだまだあります。その様子は次ページへ!>> 前のページへ123次のページへ