《出会い系サイトをやらない理由》
→C夫さん だから、いわゆる“出会い系”というのはホントにやってないです。
佐伯 それはどうして? 何か特別、偏見とか不信感とかそういうものに対する嫌悪感があるとか、お金を払うのがイヤだとか?(笑)
C夫さん んー、別に特別、偏見があるというわけじゃなくて。
佐伯 ガールフレンドや彼女には不足していないとか?
C夫さん あ、不足はしてますよ。ってゆうか不足はしまくりなんですが(笑)
一同 (爆笑)
C夫さん お金を払うのがイヤってことじゃなくて、なにもお金をかけてまでしようという気になれないんですよ。何もそこまで、と。
《ダイヤルQ2とは?》
D介さん 悪かったですね~(笑) あのね、“Q2”ってのはね
D介さん、いきなりB子さんに解説を始めました。
D介さん 本来は全然いかがわしいものではなくて、情報料を取る番組なんですよ。「0990」で始まる電話番号で、1分間いくらで情報を提供するシステムなんだよね。一番最初に「この番組は1分間何十円で提供されます」とアナウンスが入るわけ。たとえば競馬情報とかサッカー情報とかいろんな情報があったのだけど、一番もてはやされたのが“エロジャンル”で、“出会い系”というか、私設テレクラみたいない感じで始まった。男はだいたい1分100円でね。つまり1時間6,000円払うってこと。
B子さん ええ? 1分100円? 高い。男の人は大変ですねー。
A子さん でも、女の人はタダなんですよね。フリーダイヤルで。
B子さん えー? いいですねぇ。
一同 (爆笑)
B子さん、天然キャラ?
《出会いは》
佐伯 A子さんは、“出会い系サイト”とか、ご体験はありますか?
A子さん うーん、私も一度もないです。
佐伯 “出会い系サイト”をやっているような男性はイヤ、とか、何かそういうものはありますか?
A子さん あ、そう言うのは全然ないですね。それをやっている男の人だからどうこう、というのはまったくないです。
佐伯 だけど、現実問題として、皆さん、お仕事されてるわけですが、「出会いの場」ってありますか?