キャンピングカーの中(一例) |
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■気にいった場所を自分の庭に~快適なアウトドア
■普通免許で運転OK!高速道路も普通料金
■レンタル料金は?借りるときのポイントは?/初心者はこんな点もご注意!
■さあ、新しい旅へ出発しよう!/キャンピングカー関連リンク
取材協力:日本RV協会/自動車週報社/キャンピングワークス(東京)/キャンピングレンタサービス工業(北海道)
気にいった場所を自分の庭に~快適なアウトドア
お話を伺った 自動車週報社 町田編集長 |
確かに、キャンプに行きたいと思っても経験がないと、「テントってどう張るの? 」「もし雨が降ったら? 」 となにかとハードルが高く断念してしまうことも多いのでは? その点寝る場所が確保されていて、家と同じ感覚の設備を持ち込めるキャンピングカーなら安心です。「自然の中で、快適に過ごす」というのが新しいキャンプのスタイルとして今後注目されるかもしれませんね。
普通免許で運転OK!高速道路も普通車料金
大きく見えるキャンピングカーですが、実は車高が高い点を除けば2m×5mに納まり、普通車とかわらないものが主流。実はレンタルされる車種のほとんどが、普通免許で運転OKなんです。また、高速料金も普通車料金とのこと(※例外車両あり)。意外と身近なんですね。ただし運転については、やはり注意も必要。車高が高いので横風に弱かったり、道が悪いと揺れも激しいとの事。慣れない車ですから、ドライブルートを確認し、狭い道は極力避けるなどの対応もしたほうがいいでしょう。
>>>次ページでは気になるレンタル料金、借りるときのポイントをご紹介します