笑っちゃうほど楽しい口笛の陽気な魅力

口笛レッスン風景
口笛のコンサートを開いた生徒さんもいるほど充実のレッスンです
レッスンのスタートは、ひとりずつ発声(ん? 声じゃない?)をチェック。こうやって聞いてみると、みんな声が違うように口笛の音色や音の響き方が違うことに気づきます。そしてなにより、分山先生の口笛の音色は太い、っていうか厚い!

そもそも口笛って、なにかのはずみに出るもので、改めて「さあ、口笛を吹こう」と思って吹いたことってないもの。だからこそ、口笛を上手に吹けると、思わず笑ってしまうほど楽しいんです! そして、口笛の面白いところは、上手な口笛を聞いているとすぐに自分もやってみたくなるところ。そこには、道具も心構えも一切いりません。

ビブラートの基本はサブちゃんに学べ!?

口笛レッスン
性別に関係なく、音楽が好きな人が集まる口笛レッスンです
さて、コンディションを整えたところで、次はビブラートをかける練習に入ります。課題のフレーズは、なんと「与作」(笑)! 「木~を切る~」の、最後の「る~」のところがビブラートの練習にはちょうどいいらしく、教室のあちこちから与作がこだまします。初心者の私も、はじめは「ちょっと恥ずかしいかも……」と思っていたのですが、気づけば楽しい雰囲気につられて、立派にヘイヘイホーまでしてました。

もちろん、演歌だけではありません。パートを分けてみんなで合奏するのは「イッツ・ア・スモール・ワールド」や「カッコウ・ワルツ」など、ジャンルはさまざま。強弱をつけたり、トリルを挟んだりとテクニックや練習が必要なところもありますが、伴奏がウクレレのせいか、全体的にはお気楽な雰囲気が漂っていて、どう転んでも愉快です。

この日のレッスンは土曜日の昼間だったのですが、お天気のいい日にこうやってのんびり口笛を吹いていると「日々いろいろあるけど、ま、いっか」という、かなりユルッとした気分になります。