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美しい記録を残すためのポートレート撮影術(4ページ目)

ポートレート撮影というと、レフ板やら照明やらといろいろな機材が必要になるので敷居が高いと感じるかたも少なくないはず。でも、ちょっとした工夫さえすれば機材がなくてもきれいな写真は撮れるのです。

清水 博之

執筆者:清水 博之

デジタルカメラガイド

露出補正で明るく写そう

さて、今度はまずは写真を見比べていただきたい。

写真7

写真8

ほぼ同じ構図のバストアップ……だが明るさが違う。
これは露出補正(用語解説)を施しているのだ。
写真7はデジタルカメラのフルオートで撮影した画像だが、写真8は露出補正で+2/3(+0.7)EVを施している。
俗に『肌が白いは七難隠す』などという。

基本的に明るめに写すと喜んでくれる女性が大半だ。
やりすぎはよくないが、このていどであれば許容範囲ではないだろうか。

足を長く見せるためには……

さて、最後に全身のポートレートを撮影する際の基本的なアングルのお話だ。

写真9

写真10

カメラの設定などはまったく同じ。
唯一違うのはアングルだ。

写真9はカメラを目の高さに構えて撮影したもの。写真10はひざ立ちになってややローアングルから撮影している。
ローアングルで撮影すると──

 1)足が長く見える
 2)頭が小さく見える

──という効果がある。やはり、足が長く見えるほうがよりよいだろう。

といったわけで、ざっと初歩のテクニックを書き連ねてみた。どれも特別な機材を必要としないものばかりなので、ぜひ一度使ってみていただきたい。
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