厳選! ホノルルのおすすめホテル
ワイキキビーチに連なるリゾートホテル
1泊400ドル以上のラグジュアリーホテルから100ドル以下のエコノミーホテルまで、ホノルルのホテルは多彩。そのほとんどがワイキキに集中しているから、予算に合った一軒が見つかりますよ。
客室料金は海の見える割合で決まる
ホテル滞在時間が短い人は、夜景が見える部屋がおすすめ
ビーチ沿いにデラックスホテル、その後方にカジュアル~エコノミーグレードのホテルが並ぶワイキキ。各宿泊施設の料金は、客室から見える海の割合で細かく設定されています。海が見える部屋を選んでも、買い物や観光を終えてホテルへ戻った時には、窓の外は真っ暗というのなら、夜景が美しいマウンテンビュー、シティビューを選んだ方がリーズナブル。大切なのは「旅のスタイルに合ったホテル、眺望を選ぶ」ということです。
お得なホテル予約方法
最高級ホテル、ハレクラニでもパッケージやお得料金を発表
多くの宿泊施設では、日本語の予約サイトを用意しています。こちらではネット限定のスペシャル料金、朝食やスパのトリートメントを組み合わせたパッケージのほか、空室状況によって半額近くの割引料金が発表されることもあるので要チェック。ただし、どれも客室数に限りがあり、早めの予約が必要です。
また、
エクスペディアなど海外ホテル予約サイトでは、キャンセル不可、前金制などの条件付きで直前予約割引料金が発表されることも。正規宿泊料金の半額以下という物件もあるので、出発日間近にホテルを探す際は、こちらもチェックを。
子連れに嬉しいファミリープラン
ザ・カハラの定員は大人3人、もしくは大人2人+子供2人(17歳以下)
ハワイのホテル料金は、1~2人で利用する1部屋1泊当たりの料金です。客室の広さ等から定員が決められており、2~4人が一般的。3人目からは、追加料金(ホテルグレードよって30~150ドルが相場)を払い、エキストラベッドを入れて利用します。
ただし、子連れ旅行の場合、子供には追加料金がかからないファミリープラン(システム)があるホテルがほとんど。ホテルによって18歳以下、 17歳以下など対象年齢が異なりますが、添い寝をしてエキストラベッドを利用しないのが条件です。客室の定員やホテルの方針によって対象人数も異なるので、各ホテルへ確認を。定員4~6人で人数分のベッドが揃う
コンドミニアムと、料金を比較してみるのもいいでしょう。
宿泊料金に加算されるリゾートフィとは?
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのリゾートフィは1日30ドル。上手に利用すると約130ドル分の価値に
最近ハワイでは、宿泊料金に「リゾートフィ」という施設利用のサービス料金を加算するホテルが増えてきました。客室での市内通話、高速インターネット接続、コーヒーや紅茶、毎朝の新聞がサービスされたり、駐車場、フィットネスセンターを自由に利用できたりと内容はさまざま。料金はサービス内容、ホテルのグレードによって、1日10~35ドルです。リゾートフィを導入しているホテルについては、ホテルのウェブサイト、ホテル予約サイトの各ページに明記されているので、予約の際にご確認ください。