企業の2005年度税金申告がひと段落し、有名企業のCEOや社長の給与額が新聞で発表されました。とかくアメリカ企業では、社内の給与格差が激しいものですが、ハワイのトップたちはいったい会社からいくらもらっているのでしょうか? (給与外所得を加えた、いわゆる長者番付とは異なりますので、ご注意ください。)

CEOの平均給与は、一般家庭の23倍!

ハワイの富裕層CEO
ハワイの高収入CEOトップ3が新聞で発表になりました。
4月9日付けの新聞ホノルル・アドバタイザーは、ハワイのビジネス界で活躍する主立ったCEO(最高経営責任者)の2005年度の年収を発表。2004年度からの増減や、給与の明細などを公表いたしました。

統計によると、CEOの平均年収は170万ドル。1ドル=118円で日本円に換算すると、およそ2億円です。新聞では、「この数字は一般世帯の年収中間値の23倍に相当する」と伝えています。逆算すると、一般世帯の年収中間値は74,000ドル(870万円)となります。感覚的にはとても高い額に思えますが、夫婦がそろって働いていることの多いハワイのこと。二人分、と考えれば、何となく納得いくかもしれません。

不動産や観光業の好調で好況のハワイ。やはり景気と企業トップの年収の動きは比例するもののようですね。平均値も、2004年度に比べて13%ほど上昇しています。

それにしても、2億円の給与となると、1年を365日として計算すると、1日あたり約55万円の計算となります。月給だとしても、ハワイでは相当良い金額です。

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