ケイキ・フラ
日本でも有名な「ケイキ・フラ」。子供を意味するハワイ語の「ケイキ」は日常でとてもよく使われます。
ハワイ旅行でツアーバスなどに乗ると、「アロ~ハ!」とはじめてのハワイ語の洗礼を受けますが、実際には英語が公用語のハワイ。生活してみると、実はほとんどハワイ語が第二言語のように日常生活で使われることはないことがよく分かります。

しかし、単語ベースで見ると、ハワイ語は方言のように英語の文章の中に忍び込んで使われ、まだまだヒアリングが覚束ない新米生活者を戸惑わせるのです。そこで今回は、普通の生活の中で、当たり前のように使われて、人々がハワイ語とすら意識していないような言葉をいくつかご紹介いたしましょう。

メールに使えば効果的!「アロハ」と「マハロ」

ビジネスの現場でよく使われる言葉は、Aloha(アロハ)とMahalo(マハロ=ありがとう)。ホテルなどの旅行業でなくても、電話のオペレーターがAlohaと受けて、Mahaloで締めるような例はよくありますが、面と向かっての接客業やミーティングで使われることは、ごくまれです。フォーマルに近い場ほど、英語が使われているようですね。

そんなビジネスのコミュニケーションの場でも、最も頻繁に上記の挨拶語が使われるのが、実はEメールです。手紙はもっとフォーマルな場合に出すことが多いせいか、さほど使われませんが、メールは比較的カジュアルでパーソナルなコミュニケーションのツールということもあり、「Dear xxxx」に替えて、「Aloha xxxx!」、あるいは単に「Aloha!」で書き出せば、それだけでフレンドリーで近しい印象が生まれるもの。

そしてメールの締めも、別に何もなくてもいいのですが、「Mahalo,」と一言添えておくだけで、謙虚さやあたたかさがさりげなく表現できて好印象です。Alohaで始まり、Mahaloで終わるメールはとってもハワイらしいですよね。たとえ内容がシビアな交渉ごとであったとしても、マイルドな人間関係が保てそうです。

アロハという言葉の真の意味は、単なる「こんにちは」以上のものがあり、とても深いのですが、ビジネスの場で使われるアロハは、Helloという意味で理解しておけば大丈夫です。

「アロハ」の解説は、ハワイ州観光局のページを参照。

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