アメリカ政府が抽選で永住権を与えるDVプログラムの受付開始!

ホノルルの暮らし
永住権さえあれば、この島で暮らすための障壁を一気に飛び越えることができます!
憧れのハワイ暮らしをかなえるためには、ビザか永住権が必要です。どちらも入手のためには、かなり高いハードルがあり、実現不可能とあきらめている方も多いかもしれませんが、年に一度、アメリカ政府が抽選で永住権が当たるプログラムを実施しているのをご存知でしょうか? 応募に関しては、高卒以上であること、犯罪歴がないこと、心身ともに健康であることなど以外には、それほど無理な条件もなく、まさに夢の宝くじといったところです。

毎年、およそ今年も10月5日から抽選の受付が始まりました。通称「グリーンカード・ロッタリー」とも呼ばれるこの抽選プログラムの正式名称は、Diversity Immigrant Visa Program。移民の民族多様化のために行われているプログラムです。あくまでも多様化が目的のため、過去5年間に50,000人以上の移民を米国に送り出した国の出身者は応募できません。日本人は応募可能となっていますが、現住所ではなく、あくまでも「国籍」の問題ですので、ご注意ください。

昨年行われたDV2006プログラムの応募総数は630万通。当選者は9万名で、そのうち日本人は336名でした。

※結果の詳細はアメリカ国務省の発表をご参照ください。(英語)

応募はとても簡単、でもルールがあるので慎重に!

永住権抽選プログラム応募画面
申し込み画面は英語だけですが、落ち着いて読めば、簡単に理解できる項目ばかりです。
以前は書類を郵送する形の応募だったのですが、2003年から、オンラインでの申し込みに変わりました。郵送では頻繁に起こっていた書類不備などの問題が未然に防げるということもあり、比較的どなたにでも応募しやすくなった、と言えるかもしれません。

最も多い「失格」の要因は、2重申し込みです。いくら抽選だからといって、ひとりで2通以上の申し込みをすることは厳格に禁じられていますので注意しましょう。とくにオンライン受付になってからは、その管理がより容易になったため、昨年では3万通もの無効応募が発見されています。

さらに、応募に際しては、自分のデジタル写真をアップロードしなければなりません。その写真の向き、大きさなどにも細かな規定がありますので、応募要綱をよくご覧ください。それを守らなかったがための無効応募数も全体で5000通以上あったようです。

なお、今回の抽選は、2007年移行の永住について資格を与えるものです。

■DV2007プログラム応募受付期間:2005年10月5日~12月5日正午(アメリカ東部時間)

応募の詳細はこちらをご参照ください。

在日アメリカ大使館による応募要綱日本語訳
アメリカ国務省が提供している応募要綱(PDFファイル:英語のみ)

⇒ 次ページでは、日本語で応募を代行してくれるウエブサイトをご紹介いたしましょう!