工作・自由研究/こどもの日の工作・製作

家族みんなで楽しもう!鯉のぼり型写真入れ(2ページ目)

こどもの日にちなんだ、鯉のぼり型写真入れの作り方をご紹介します。パパ、ママ、子供たち、それぞれの鯉に写真を飾って楽しんでくださいね。簡単に作れますよ!

ボネ 美恵

ボネ 美恵

裁縫 ガイド

縫い物や編み物が得意な母の影響で、小学生の頃より人形や洋服などを作る。フランスで結婚し、現在は仕立て屋であった義母に様々な技術を習いながら、裁縫やハンドメイドの情報を発信。子供から大人まで楽しめる簡単な作品が人気を集めている。

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身近な材料で、パパッと完成。写真や似顔絵を飾って

鯉のぼり写真入れ材料
今回はウロコ用に折り紙を利用しましたが、模様の入った包装紙などを用いても
難易度:★☆☆☆☆
【準備するもの】
■厚紙(鯉本体用)
■折り紙(ウロコ用)
■はさみ
■のり など

大きさの目安は、パパ鯉が20×10センチ、ママ鯉が17×7.5センチ、子供鯉が16.5×7センチほどです。お好みで調節してくださいね。

 

まずは、鯉本体を準備します

鯉のぼり写真入れ手順1
 
【手順1】
鯉本体とウロコの型を準備します。基本の形は、パパ、ママ、子供の鯉、それぞれ同じですが、大きさを少しずつ変えています。ウロコも同様、作る鯉によって大きさを調節します。
 
鯉のぼり写真入れ手順2
 
【手順2】
厚紙を鯉の形に切ります。手順1の中央の赤い丸は切り抜きます。尾も数箇所、お好みで画像のように切り抜いておきます。
 
鯉のぼり写真入れ手順3
 
【手順3】
鯉本体より数ミリ大きめに、色厚紙を準備します。

>>次のページ から、ウロコを貼っていきます。
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