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▼深層レポート:オリジナリティへのヒント 発想を研ぎ澄ます(2ページ目)

自分の「器」以上の顧客も以下の顧客もお得意様にはならない。さらに今の顧客に飽きられないためには、ともに成長しなければならない。それには発想を鍛えたい。プロジェクトXの技術者のように

執筆者:藤田 幸江

何かを思いつくということは、生まれつきの才能だけではないはず。

まず、「切符=木の葉」と置き換えられるか。そして、流れを変えたのはどんな力が働いたからか、といった思考を頭の中に描き、構築できるかどうか。

ただ漫然と渓流を見ていただけでは、こうはいかない。「さわやかだなぁ」「葉っぱも流れて風流だ」で終わってしまう。


目でとらえた視覚が、脳内の関連する情報をあらゆる経路からたぐりよせてゆく力。

この蓄積されている情報を収集する力を鍛えたい。

俊敏かつ拡張性のあるハイパフォーマンスの頭脳仕様へと。



Anything's possible if you put your mind to it.
精神一到何事か成らざらん

メモリーをアクティブに、意欲的な気持ちをいつも持ち続け、神経の伝達経路を多数張り巡らせ、太く強力にしておく。

すると五感から得られた情報から、法則やパターンを見つけ出せる。次はそれをどう役立てていけるかを練る。この意識をもっているかいないかの違いが、人の可能性を大きく分けている。


【関連情報】
理論よりデザイン重視は正しい?


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