All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年8月25日に投稿があった、東京都在住64歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:でんすけむぎ
年齢性別:64歳男性
居住地:東京都
家族構成:本人、妻、義母
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1700万円
現預金:700万円
リスク資産:5500万円
「子ども3人は独立して別生計、家や車のローンも完済」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金できている」と回答したでんすけむぎさん。ひと月当たりの世帯収入は「私の年金が約15万円(繰り上げ受給や企業年金などの詳細は不明)、仕事の収入が約5万円、妻の年金が約8万円、妻のパート収入が約10万円」の合計約38万円。このほかに「株の配当金が年間約20万円、子どもたちからの支援が月に1万円」があるそうです。
一方、月の代表的な生活費として「食費6万円、光熱費2万円は義母と折半、通信費1万円、医療費4万円、日用品費1万円、保険料2万円、交際費2万円、趣味・娯楽費2万円、車保険・維持費1万円、ペット費用2万円、国民健康保険料1万円」。そのほかにかかる支出を合わせると「月に30万円程度」だと言います。
「月々5万円程度、貯金できている」とのことで、リタイア後の生活としては「ほぼ想定どおり」だそうです。
貯金ができている理由については、「子ども3人全員が独立してすでに3年、妻と2人、ペットの犬が1匹の生活。義母にかかる費用は義母が負担しているので、私たちの家計には影響がない。くわえて家とか車とかのローンは全て完済していることだと思います」と説明しています。
「夫婦の通院で月4万円ほど、税金関係もそれくらい」
年金生活で特にきついと感じる支出については、「やはり医療費が月に4万円くらいなので、お金がかかっている印象があります。私64歳、妻65歳、私は糖尿病、腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症、無呼吸症候群など、妻は骨粗しょう症や腎臓の持病などで、経過観察のためコンスタントに病院通いしなければならないので」とでんすけむぎさん。
税金や社会保険料については、「所得税、住民税、固定資産税、国保でざっくり月額4万円くらいかと思います。まあ、こんなもんかな、と思います」と言います。
物価高の影響については、「買い物全般、特に食料品関連の価格がなんでも高くなった感が強いです。それにより赤字に転落することはないですが、気分的によろしくないです。買い方や生活の変化は特にありませんが、妻は以前から、いろいろ比較して、同じもので安く買えるところを探して買い物しています」と話します。
「年金だけに頼る生活にはしたくないと若い頃から考えていた」
普段の暮らしについて伺うと、「わりとつつましい生活を送っています。月に1回くらいのペースで、妻と映画や日帰り温泉などのレジャー、外食は平均すれば月に2~3回程度、今は義母もペットの犬もいるので泊まりの旅行とかには行っていません。毎日、ペットの犬と近所の公園とかを妻と共に散歩、くらいの過ごし方です」と回答。
思ったほどお金がかかっていないものについては、「普段の食事にはお金がかからなくなりました。子どもたちが一緒の頃は、おかずとかも種類豊富で、合計5人分の食費がかかりましたが、今は夫婦のみでおかずの種類も少なくて済みます」と続けます。
最後に、「年金だけに頼る生活にはしたくないと若い頃から考えていて、自分や家族の身は自分で守る、が基本にすべきだと思います。これからもそのスタンスは継続していく所存です」とコメントされていました。
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