現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ペッパー
年齢性別:43歳男性
同居家族構成:本人、妻(38歳)、長男(10歳)、次男(7歳)
居住地:大阪府
雇用形態:正社員
世帯年収:本人800万円、配偶者500万円
現預金:200万円、リスク資産:1億5000万円
■リスク資産内訳
・日本株9000万円
・投資信託300万円
・不動産投資5200万円
・その他500万円
「おすすめ優待銘柄はG-FACTORY」
投資歴は「約15年」、日本株を中心に運用していると言う、ペッパーさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、うなぎ料理店「名代 宇奈とと」などを展開するG-FACTORY<3474>だそうです。100株以上の保有で、自社グループ店舗などで使える3000円相当の食事券がもらえるとのこと(12月末が基準日)。
購入したのは、一度廃止された優待が再開したタイミングで、「当時は優待利回りが6%以上と高かったことが購入の理由」と言います。
買ってよかった理由は「運営する『名代 宇奈とと』でおいしいうなぎを気軽に楽しめるから」とのこと。「それまでは土用の丑の日くらいしか食べませんでしたが、手出しを気にせずスタミナ満点のうなぎを味わえる大満足の銘柄」と話します。
「仕事帰りに寄れる場所にお店があり、優待を使ってうなぎを食べに行っています」とのことです。
優待選びで重視しているのは、使い勝手のよさ
優待選びの基準は「配当+優待利回りで5%以上」あること。優待内容で最も重視するのは「使い勝手のよさ」で、「食事券なら生活圏内に店舗があるかを必ず確認し、最近は使い勝手のよいデジタルギフトやQUOカードも重宝している」と言います。
日用品でも優待が活躍しているそう。100株以上の保有でお買物優待券がもらえるヤマダホールディングス<9831>では、「家電を買う時だけでなく、店舗で取り扱っている洗剤や飲み物などの日用品のまとめ買いに、全額投入しています。予想以上に日用品の品ぞろえがよく、ボディソープの買いだめなど、必ずかかる消耗品代を直接浮かせることができるため、わが家にとって欠かせない生活防衛術になっています」とのこと。
コンセック<9895>の優待も家族に好評だと言います。100株以上を保有の際に「優待で届く『リンゴ酢をベースにしたビネガードリンク』がとてもおいしく、わが家の人気者になっています。特に子どもが、牛乳に混ぜて飲むとヨーグルト風味になっておいしいと気に入っています」と紹介しています。
また、優待でもらったQUOカードの使い道にも発見があったそう。「最初はコンビニで使うものだと思っていましたが、加盟店のガソリンスタンドで使えることに気付き、ガソリン代の支払いに充てるようになりました。物価高で燃料費が上がっている中、交通費を直接浮かせることができ、家計への貢献度が跳ね上がりました」と教えてくれました。
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