現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
投稿者プロフィール

ペンネーム:かめ
年齢性別:61歳男性
同居家族構成:本人、妻(60歳)
居住地:神奈川県
雇用形態:パート・アルバイト
世帯年収:本人300万円、配偶者100万円
現預金:100万円、リスク資産:1億円
■リスク資産内訳
・日本株:8500万円
・投資信託:1500万円
「おすすめ優待銘柄はすかいらーく」
投資歴は「約30年」、日本株を中心に運用しているというかめさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、すかいらーくホールディングス<3197>とのこと。
100株以上保有すると対象の飲食店で利用できる株主優待券がもらえるため、「身近に利用できる店舗も多く、とてもお得感がある」と購入を決めたそうで、「はっきり覚えていませんが10年以上」は保有していると話します。
初めて優待券を受け取った時には「給料以外の収入を得ることでとても生活にゆとりができた気分になりました。また、優待をきっかけに会社内容や他の会社の優待などに興味がわいてきました」とかめさん。
今では「以前に比べて個人で外食する機会は減りましたが、それぞれ別に暮らしている三世代がそろう機会に食事の補助として活用しています。年2回の優待があるため、残金で1人で軽食やお茶も楽しんでいる」と言います。
また「60歳以上のシルバー割引と併用して利用できることもよい。電子チケット方式なので使い勝手がよく、1円単位で割引が可能で家計にも優しいです」とコメントがあります。
「今後は生活必需品がもらえる銘柄を狙いたい」
そのほかにも気に入っている優待銘柄として、横浜フィナンシャルグループ<7186>は「カタログギフトが充実している」、明治ホールディングス<2269>は「お菓子詰め合わせが充実」、アルビス<7475>は「名産品のエビのせんべいがおいしい」と気に入っているそう。
また優待で特別な体験ができる銘柄も好んで選んでいるそうで、例えば本田技研工業<7267>やトヨタ自動車<7203>は「抽選ですが、普段行けないイベント招待が充実」していておすすめだと言います。
株主優待の魅力について「株価の値上がりでうれしかったこともありますが、過去に家計がピンチの時や、普段あまり注文できないカタログギフトの品物や特別なイベント参加、企業グッズに応募できる機会があったのでうれしかったです」とかめさん。
今後購入を考えている優待銘柄は「物の値段がほとんど上がり、生活の際の必需品中心に考えています。具体的には衛生用品や飲料水、食品関係を検討しています」とのことでした。
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