All Aboutが募集している「資産運用の失敗エピソード」から、投資にまつわるリアルな失敗談を紹介。今回は2026年7月29日に回答のあった、福岡県在住53歳女性の投稿です。
投稿者プロフィール

ペンネーム:はちこ
年齢性別:53歳女性
同居家族構成:本人、母親
居住地:福岡県
雇用形態:自営業・自由業
現預金:30万円
リスク資産:10万円
リスク資産の内訳:米国株約5万円、日本株約5万円
「初めての株でIPOに当選、売るタイミングを失い塩漬けに」
投資を始めたのは今年だと言う、はちこさん。
最近、投資で失敗した話として挙げたのは、初めて申し込んだIPO(新規公開株式)について。「今年に入って、NISA口座を開設したタイミングで、初めての株でIPOに申し込み、思いがけず当選したので、その後どうするかをしっかりと考えておらず、売るタイミングを失ってしまい、そのまま株価が大きく下落した」と説明します。
「IPOの申し込みに間に合うようにバタバタと急いだため、株についてほとんど知識がなく、購入してから勉強を始めるという……完全に順序が逆になってしまいました」と振り返ります。
現在も、「いまだに塩漬け状態なので、含み損の状態です」とのこと。
「株価が下がったことで勉強するモチベーションがあがった」
失敗の背景について、「ずっと株取引には興味がありましたが、なかなかタイミングが合わず証券口座を開設できていなかったのですが、マイナンバーカードの利用で口座開設が簡単になっているのを知り、いそいそと口座開設。同時にNISA口座も申し込み、税務署の確認がIPOの募集の直前に通ったので、これは申し込みしなければ!と急いで申し込みした」と説明するはちこさん。
「半分以上は、どうせ当たらないだろう……という気持ちだったので、当たってから株について何も知らないことに慌ててしまい、どうしようかと焦った」と話します。
一連の経験から学んだのは、「何ごともまず勉強してから取り組むこと。特にお金に関することは」と言う、はちこさん。
ただ、「この失敗?を実は失敗とはそこまで感じてはおらず、むしろこの出来事のおかげで勉強するモチベーションが上がったので、逆に株価が下がってくれたのはよかった」とのこと。
「初回でうまくいっていたら、楽観的になり過ぎてきっと勉強する気にはなっていなかった可能性があるので」と語られていました。
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