All Aboutが募集している「新NISAで始めた投資のエピソード」から、投資を始めて数年以内の方たちのリアルな運用成績を紹介。今回は2026年6月22日に投稿のあった、東京都に住む34歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:しー
年齢性別:34歳女性
職業:契約社員
住まい:東京都
家族構成:本人、パートナー
世帯年収:900万円
金融資産:現預金100万円、リスク資産22万円
リスク資産の内訳:投資信託22万円
「勉強はしなかったが現状順調に増えている」
2026年2月から、NISAのつみたて投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)への積立投資を始めたという、しーさん。
毎月の積立額は4万円。現在の運用実績は「元本20万円→評価額22万円」で、損益率は+10%。
ここまでの成績については、「参考書を買うなど勉強はしなかったが現状順調に増えている。今後成長投資枠を使うことになるなら、そのタイミングでしっかり知識を見直す予定」と回答。「自分のことだけではなく家族にもかかわる大事なお金。大切に扱っていきたい」と話します。
NISAの成長投資枠の利用については、「現在、矯正費用などの支出が大きいので調整中。お金に余裕ができたらつみたて分を減らして、成長投資枠に移行したい」とのことです。
「普通預金に眠らせることをやめてよかった」
投資を始める前は「普通預金に入れっぱなし」だったというしーさん。「定期預金は新入社員のころ、親に勧められて行っていたが、生活費に余裕がないときに引き出してしまい、そこから立て直すことができずに解約した」と振り返ります。
「新NISAが始まり、普段節約に関するアイデアなどを見ていたインスタグラムでも多く紹介されるようになり、自然と目にする機会が増えた。何もせず普通預金に眠らせるのではなく、お金の置き場所を変えて、なおかつ増えたら最高だと思い、認識を変えることにした」と話します。
投資を始めてよかったこととしては、「まだ始めて数カ月のため、微々たる金額ではあるが、何もしないで横ばいの過去よりも、つみたて投資で少しでもプラスになっている今がある。行動してよかったと感じている」と回答しています。
「家計管理ファイルで生活費を把握するようになった」
投資をやめたくなったことがあるかとの問いには、「NISAは長期戦で放っておくものという意識が強いので、減らそうと考えたことも実行したこともない」というしーさん。ただ「会社のボーナスなどを成長投資枠に充てたいが、なかなか勇気が出ないところ」だそうです。
家計面では「家計管理ファイルを利用して、生活費の把握および管理をするようになった。そのおかげで自分の資産に対する見かたや考えかたが変わった。何もしなくても増えるお金があることで、心の余裕を実感している」と話します。
今後の資産の使い道については、「自身の老後の蓄えとして、できるだけ長くため続ける予定。大事な人に何かあったとき用のお金は別途用意しているので、焦らず地道に積み重ねていきたい」とのこと。
これから投資を始める人に向けては、もし「普通預金だけをやっているのであれば、とにかく積立投資だけでも一日でも早く始めたほうがいい。成長投資枠の利用は勉強してからがよいと思うが、早いに越したことはない」とアドバイスを送られていました。
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