
料理や皿洗いなど、台所周りの作業をサポートしてくれるキッチン家電。しかし、「便利だと思って買ったのに、期待外れだった」「結局使わなくなってしまった」という経験がある人は少なくないでしょう。
All About編集部は、全国200人を対象に「買って後悔したキッチン家電」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、岩手県に住む46歳男性のエピソードを紹介します。
回答者プロフィール
年齢:46歳
職業:設備管理業
家族構成:独身(子あり)
年収:350万円
「思ったより調理時間がかかり……」
今回紹介する46歳男性が買って後悔したキッチン家電は「電気フライヤー」。2023年頃に約1万2000円で購入したそうです。
「油を使う量が少なく、揚げ物が簡単にできると聞き、調理の時短になると思い購入しました。子どもの食事準備を少しでも楽にしたいという気持ちがありました」
しかし、期待していた時短効果は得られなかったといいます。
「思ったより調理時間がかかり、揚げ物の仕上がりも期待ほどではありませんでした。さらに、内部のパーツを洗う手間が多く、使うたびに片付けが面倒で次第に使わなくなりました」
置き場所も取るため、キッチンが狭く感じるようになったことも後悔の理由の1つだそうです。子育てで忙しい毎日を少しでも楽にするつもりが、逆に手間のかかる結果になってしまったようです。
レンタルやレビューで、生活に合うか確認すべきだった
購入前に何を確認しておくべきだったか、振り返ってもらいました。
「購入前に、実際の使い勝手や片付けの手間をもっと調べておけばよかったと思います。レンタルやレビューを参考にして、本当に自分の生活に合うか確認してから決めるべきでした」
これからキッチン家電を買おうとしている人に、自身の経験からアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えるか聞きました。
「便利そうという印象だけで選ばず、置き場所や手入れの負担まで具体的に想像してから購入することをおすすめします。使う頻度や生活スタイルに合うかを事前に確認することで、後悔を減らせると思います」
時短のために選んだ家電が、洗う手間が増えたり、置き場所を取ったりしたことで、忙しい毎日にさらなる負担を加えてしまったケースといえそうです。
<調査概要>
買って後悔したキッチン家電に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月31日~8月3日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:45人、女性:154人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
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