現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする夏の旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:Y.Mさん
年齢・性別:66歳・男性
同居家族構成:本人、妻(57歳)、子ども(30歳)
住居形態:賃貸
居住地:東京都
現在の現預金:1500万円、リスク資産:3000万円
現在の収支(月額)
ひと月の収入:世帯の年金20万円、本人の労働収入15万円、妻の労働収入100万円(年額)
ひと月の支出:40万円弱
「行ってよかったシニアの旅先は霧島温泉」
現役引退後は「1年に4回以上、夫婦ふたり旅」をするというY.Mさん。
シニアになって行ってよかった旅先は、「2025年7月に妻と訪れた、1泊の鹿児島県・霧島温泉」旅行だそう。
もともと「温泉好き」というY.Mさんですが、これまで訪ねた温泉地の中でも「思いのほか温泉がよかったです。宿泊した霧島ホテル、日帰りで利用した民営国民宿舎 霧島新燃荘、妙見温泉など全てよかった」とすすめます。
霧島温泉を訪れるなら「鹿児島空港からはどこも近いのですが、レンタカー利用が便利でおすすめです。格安レンタカーを利用しましたが、車も比較的新しく何の問題もありませんでした」とY.Mさん。
なお、お住まいの東京から鹿児島への「飛行機は『どこかにマイル』(通常より少ないマイル数で往復航空券と交換できるJALのサービス)利用で0円」だったとのこと。
そのため旅行にかかった費用は、夫婦合わせて「空港の駐車場料金5200円、レンタカー料金7000円、ガソリン代3000円、宿泊費(1泊2食付き)3万3000円、ランチの鰻屋6000円、ラーメン2000円、日帰り温泉の入浴料2000円」とあり、総額は6万円弱となったようです。
「貯金は崩さず、月の収入から旅費を捻出しています」
年金生活における旅費のやりくりについては「基本、貯金や株式投資は動かさずに、毎月の収入の中から費用を捻出しています」とのこと。
シニア旅行だからといってこれまで苦労したことは特にないそうで、「九州は高速道路が行き届いており、どこに行くのも便利です。今回の霧島エリアにしても、鹿児島空港から車で20分強、宮崎空港からも40~50分ほどで行ける」とアクセスのよさも快適な旅を後押ししたようです。
加えて「今回は『どこかにマイル』を利用したため、飛行機代がゼロ」だったのが大きかったそう。「年に2回くらいは『どこかにマイル』を利用して旅行しています」と第二の人生をお得に楽しんでおられるようでした。
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