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高金利の定期預金を比較!500万円を1年・3年預けた場合の利息は?

ネット銀行の金利がじわじわと上がり、どこに預けるか悩む時代になりました。今回は、キャンペーンなどで好条件を打ち出している「ネット銀行」を3社ご紹介します。500万円を1年・3年で預けた場合の利息を比較して、どの銀行を選ぶべきか、考えてみましょう。※サムネイル画像:amanaimages

舟本 美子

舟本 美子

おひとりさまのお金・ペットのお金 ガイド

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ネット銀行の金利がじわじわと上がり、どこに預けるか悩む時代になりました。ネット銀行は手軽に口座を開設できて便利ですが、あれも、これも口座開設すると、ログインIDやパスワードの管理が面倒になってしまいます。そこで、「ある程度、金利の高いところにまとめておきたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

実は、金利上昇局面では、長期の定期預金よりも、1年や3年といった比較的短期の定期預金の方が有利な傾向にあります。なぜなら、今後さらに金利が上昇する可能性があるため、短期で満期を迎えて、その後、より高い金利で新たに預け直すことができるからです。

今回は、キャンペーンなどで好条件を打ち出している「ネット銀行」を3社ご紹介します。500万円を1年・3年で預けた場合の利息を比較して、どの銀行を選ぶべきか、考えてみましょう。

ネット銀行の定期預金。500万円を1年・3年に預けた場合の利息は?【2026年7月】 ※画像:amanaimages
ネット銀行の定期預金。500万円を1年・3年に預けた場合の利息は? ※画像:amanaimages

ネット銀行に500万円を預けた場合

銀行によっては、インターネットやアプリから申し込める定期預金に、好条件の金利を設定しています。今回は、オンラインでの申し込みに対応した3行の商品を比較します。

●SBJ銀行
SBJ銀行では、当行での初めての口座開設を行った方向けに、特別な定期預金商品を用意しています。口座開設月を含む当初3カ月間限定で、特別金利での預入が可能です。

2026年8月中に口座開設された場合は、2026年10月末まで預け入れることができます。

【はじめての定期預金〈はじめくん〉・1年もの】
・金利:年1.55%(2026年7月時点)
・利息計算:単利
・預入金額:1円以上(1円単位)

・1年間預けた場合の受取利息:約6万1756円(税引き後)

【はじめての定期預金<はじめくん>・3年もの】
・金利:年1.62%(2026年7月時点)
・利息計算:単利
・預入金額:1円以上(1円単位)

・3年間預けた場合の受取利息:約19万3635円(税引き後)

参照:SBJ銀行「はじめての定期預金〈はじめくん〉」

●イオン銀行
イオン銀行は、夏の定期預金キャンペーンを開催中です。このキャンペーンは、イオンカードセレクトまたはイオン銀行キャッシュ+デビットをお持ちの方、または新規で入会・切り替えされた方が対象となります。キャンペーン期間は2026年7月1日(水)~8月31日(月)です。イオングループをよく利用される方であれば、お得な条件になっています。

【スーパー定期300・1年もの】
・金利:年1.1%(2026年7月時点)
・利息計算:単利
・預入金額:300万円以上(1円単位)

・1年間預けた場合の受取利息:約4万3827円(税引き後)

【スーパー定期300・3年もの】
・金利:年1.5%(2026年7月時点)
・利息計算:半年複利
・預入金額:300万円以上(1円単位)

・3年間預けた場合の受取利息:約18万2687円(税引き後)

参照:イオン銀行「夏の定期預金キャンペーン」

●オリックス銀行
オリックス銀行のeダイレクト定期預金は、キャンペーン期間にかかわらず、常に高水準な金利を実現しているのが特徴です。預入金額が100万円以上という条件がありますが、その代わり安定した高金利を享受できます。

【eダイレクト定期預金・1年もの】
・金利:年1.25%(2026年7月時点)
・利息計算:単利
・預入金額:100万円以上(1円単位)

・1年間預けた場合の受取利息:約4万9804円(税引き後)

【eダイレクト定期預金・3年もの】
・金利:年1.35%(2026年7月時点)
・利息計算:半年複利
・預入金額:100万円以上(1円単位)

・3年間預けた場合の受取利息:約16万4111円(税引き後)

参照:オリックス銀行「eダイレクト定期預金」

1年後、3年後の利息は?銀行選びで大きく変わる

500万円を預けた場合、銀行によって受け取れる利息の差は大きいです。

●1年の場合:約1万8000円の差
・最も高いSBJ銀行:約6万1756円
・最も低いイオン銀行:約4万3827円

●3年の場合:約3万円の差
・最も高いSBJ銀行:約19万3635円
・最も低いオリックス銀行:約16万4111円

3年ものでは、適用金利に加えて、利息の計算方法も受取額に影響します。イオン銀行とオリックス銀行は半年複利で、半年ごとに利息が元金に組み込まれ、その合計に次の利息がつきます。一方、SBJ銀行は単利ですが、今回比較した中では金利が最も高いため、税引き後利息も最も多くなっています。

●どの銀行を選ぶべきか
今回の条件で比較すると、受取利息が最も多いのはSBJ銀行の「はじめくん」です。ただし、新規口座開設者が利用できる期間限定の商品です。利用を検討する場合は、申込期限や満期後の取り扱いも確認しておきましょう。

既にイオン銀行の会員である方は、手続きの手軽さとSBJ銀行との利息差を比較して、有利なものを選ぶのもいいでしょう。また、継続的に高金利を求める方は、オリックス銀行の安定した金利も魅力です。

今はネット支店などを通じて、住んでいる場所に関係なく、全国どこからでも好条件の銀行を自由に選べる時代です。500万円というまとまった金額であれば、銀行選びによって数万円の利息差が生まれます。少しでも資産を増やしたい方は、ぜひネット銀行の金利を比較して、最適な預け先を選びましょう。

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