厳しい暑さが続く中、シニア世代はどう夏を乗り切っているのでしょうか。All Aboutが実施している「年金生活の夏の暮らしと節約に関するアンケート」から、2026年7月18日に回答があった広島県在住66歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:DRONE_KURI
回答者本人:66歳男性
同居家族構成:本人、妻(64歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:広島県
世帯の預貯金:1200万円、リスク資産:300万円
「寝る1時間前から22℃で冷やし、除湿に切り替える」
世帯のひと月の収入が「年金23万円」。平均的な支出が「18万円」ほどだというDRONE_KURIさん。
夏の電気代は「昨年1万7000円」で、「今年はもっとかかりそう」と回答。
自宅のエアコンは「リビングは18時から23時、寝室は18時から24時、書斎は7時から17時」と、部屋ごとに使う時間を決めているそうで、就寝の際も「寝る1時間ぐらい前から22℃で部屋の中を全て冷やし、寝床に着くとタイマー3時間の除湿運転に切り替える」と工夫しているとのこと。
節電のためには「極力自分がいる部屋のみ冷房をかけ、そのほかの部屋は窓を開けて風を入れることで冷やす」ようにしていると言います。
電気代以外の節約については「飲料水はマイボトルに炭酸を作って持ち歩いています」とコメント。夏に増える出費は「やはり冷房費用ですね。あとは孫たちが夏休みに遊びに来たときの食費などです」と話します。
「収入がなくなるとパチンコは厳しいです」
涼みに出掛ける場所を尋ねる問いには「海に釣りに行きます。雨天以外は毎日、(朝の)4時から6時まで」と回答。
現役時代の夏と比べても「自由な時間が増えた分、趣味の釣りで楽しめるようになっています」というDRONE_KURIさん。
一方、今年やめたのはパチンコだそうで「1時間しか打たないと決めていましたが、やはり収入がなくなるとパチンコは厳しいです。多くの時間ができたので、趣味の釣りに時間を使うようになりました」と明かします。
釣りについては「道具に凝らなければ楽しめて食材も手に入り、年金暮らしにはもってこいの余暇の過ごし方です」と続けます。
「朝の涼しいときにウォーキング」
健康面では「水分を意識して多めにとるようにしています。朝の涼しいときにウォーキングをするようにしています」と回答。
暑さで体調を崩しかけた経験もあるそうで「一度、外から冷房の効いていない部屋に数分居たら急に汗が噴き出てきて、熱中症の初期と思い、水を飲むことで何とか自力で回復できました」と振り返ります。
最後に、同世代に向けて「とにかく自分の趣味をもって、それを如何(いか)に費用を掛けずに楽しむようにするか、工夫することを一段階上の趣味にしてください」とアドバイスを残していました。
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