タレントの松嶋初音さんは7月13日、自身のX(旧Twitter)を更新。自宅の冷蔵庫のフロントガラスが割れる様子を投稿し、話題となりました。
女性タレントの冷蔵庫がバキバキに……
松嶋さんは「いきなりパン!!!!!!って破裂音して冷蔵庫のフロントガラスがめちゃくちゃ割れたんですけど怖すぎなにこれ」とつづり、1本の動画を投稿。冷蔵庫の右扉全体に細かいヒビが入っている様子です。加えて「しかもまだパキパキいって割れ続けてる」とあるように、割れるような音が鳴り続けています。
さらにスレッドで「ぶつけたか?と心配頂いてるのですがこの時リュウジさんの気絶豚ズッキーニ仕込んでたので何も触ってなくて突然割れました!なんなら音の出処探したくらいです」「メーカーと商品名は三菱のMR-WZ50Kです!」と情報を追記しています。
コメントでは「こわすぎる…なぜだ…!」「これは焦りますね、、、、」「集合体恐怖症的には地獄だなこれ」「こんな風に割れちゃうのは困るし怖いっすね」「強化ガラスは非常に丈夫ですが、ごくまれに自然破損が起こることがあるそうですね」「こういうの見ちゃうと自分の家の冷蔵庫が気になって仕方がなくなる」などの声が寄せられました。
冷蔵庫が割れた……考えられる原因は?
近年、前面ドアに「強化ガラス」を採用する冷蔵庫が増えていますが、この投稿のように割れてしまったらと思うと使用し続けたり購入したりすることをためらってしまいますよね。高強度なガラスが触れてもいないのに突然割れる現象には、主に2つの原因が考えられます。
最も考えやすいのは温度差による「熱割れ」です。真夏は室温が高くなりやすく、反対に冷蔵庫内部は低温のまま。このときに、扉のガラス面だけが直射日光や室内の熱気で強く温められると、内側との温度差でガラスに大きな力がかかり、ヒビが広がることがあります。
もう1つは「強化ガラス特有の性質」です。強化ガラスは非常に丈夫な一方で、端の部分にごく小さな傷や製造時の微細な欠陥などがあると、時間がたってから突然全面にわたり細かく割れてしまうことがあります。一気にクモの巣状のヒビが広がったという場合は、こちらが原因の可能性も高いです。
さらに、冷蔵庫本体のわずかなねじれも無視してはいけません。設置場所の床が傾いていたり、脚の高さが合っていなかったりすると、扉に常に負荷がかかった状態になります。そこへ夏場の高温や開閉時の振動が重なることで、限界を超えて破損することもあります。
割れないためにするべき対策は?
ガラス扉の冷蔵庫を安全に使うためには、以下の点に注意しましょう。
1. 直射日光が当たる場所を避ける
まず重要なのは、直射日光が当たる場所を避けて冷蔵庫を設置することです。特に西日が差す位置は、ガラス扉に強い熱ストレスを与えます。あわせて、冷蔵庫は水平に設置し、ガタつきや扉のズレがないか確認しましょう。
2. 硬いものをぶつけない
扉の角や端にフライパンや食器などのものをぶつけないことも大切です。指輪をはめた手で強く叩くなど、局所的な衝撃を与えるのも避けましょう。強化ガラスは面には強いですが、端部の衝撃には弱い傾向があります。マグネット収納や周辺家具との接触にも注意したいところです。
3. 小さな傷やヒビを見逃さない
日常の掃除の際、表面や端に欠けやヒビがないかチェックしてください。強化ガラスは特に「端」や「角」への衝撃に弱いため、エッジ部分の確認が重要です。もしヒビを見つけた場合は、そのまま使い続けず、メーカーや販売店に相談してください。見た目以上に破損が進んでいることもあるため、突然ガラス片が落ちる危険もあります。
もし割れてしまったら?
ガラス扉の冷蔵庫は美しい半面「割れるリスクがある」という認識を持つことが大切です。万が一割れてしまった場合、強化ガラスは細かく砕けるため大きな破片は出にくいですが、それでも素手で触るのは危険です。無理に片付けようとせず、速やかにメーカーへ連絡して指示を仰ぎましょう。正しい知識を持ち、毎日使う家電を安全に活用してください。







