介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年5月5日に回答のあった、北海道・東北地方在住、61歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:まるこ
年齢・性別:61歳・女性
同居家族構成:本人、夫
居住地域:北海道
雇用形態:専業主婦
世帯の月の収入:夫の事業収入
現預金:500万円
リスク資産:300万円(国債)
「夫婦共に自営業が長く、収入が長らく安定しなかった」
住民税非課税世帯となった経緯について、「夫婦共に自営業が長く、収入が長らく安定しなかった」と話すまるこさん。金額は不明ですが、現在は夫の事業収入のみで生活している状況だと言います。
月々の主な支出は「住居費1万円、食費2万5000円、光熱費6000円、通信費5000円、交通費3000円、日用品5000円、保険料1万円、交際費1万円、趣味娯楽費5000円、被服費3000円で合計8万2000円」ほどとのこと。
金銭的な制約はあるものの、「古いが住宅ローンの終わった家があり、図書館で借りた本を読んだり楽器の練習に時間を使え、早寝早起きで健康的な暮らしができるので、今の暮らしはありがたいと思います」と語ります。
「社会保険料の減免や給付金のおかげで気持ちにゆとり」
住民税非課税世帯となったことで、「社会保険料は高過ぎると常に負担を感じていたので、減免はありがたかったです。また給付金のおかげで気持ちにゆとりができました」とまるこさん。
住民税非課税世帯と言えば「おそらく、貧乏でその日の食物にも困る、医者にかかることもできない、子どもの教育費にも事欠く、と想像する人もいるのかな、と思いますが、実際にはいろいろな制度のおかげで助かっている」と話します。
今の暮らしで大切にしていることは、「整理整頓。自分の本音がどこにあるのかを見失わないようにすること。人と比べないこと」と語るまるこさん。
これまでの人生を振り返り、最後に「お金の問題は単独であるわけではなく、いろんな側面と関わっている」とコメントを残していました。
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※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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