現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年6月16日に回答があった北海道在住67歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:笛吹き老人
回答者本人:67歳男性
同居家族構成:本人、妻(63歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:北海道
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1200万円
世帯の預貯金:4500万円、リスク資産:2500万円
これまでの年金加入期間:厚生年金479カ月
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万1483円
老齢厚生年金(厚生年金):15万9759円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):なし
配偶者の年金や収入:年金約11万円
「年金で足りない場合は、貯蓄から取り崩している」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答した笛吹き老人さん。
その理由として「仕事もしていないのにありがたいから」と語っています。
ひと月の支出は「約25万円」とあり、年金だけでは「足りない」とのことです。一方、年金で足りない場合の補填(ほてん)方法を尋ねる問いには「その都度、貯蓄から取り崩している」と回答されています。
「いくらをいつ使うか計画をすることが大切」
節約については「現役時代から食費を抑えるために、新製品やまとめ買いで安くなるものなど、余計なものは買わない。特にコストコのような店にはほとんど行かないです」と話し、「健康のために、毎朝5時ごろから妻と2人で2時間弱散歩をしています」とも続けます。
ふだんの買い物先は「ラルズ、イオン、フードD、サツドラ」だそうで、「近くて便利。安くてよいものがある。特にフードDは鮮魚店が経営している地元のスーパーなので魚が抜群」とのこと。役立っているサービスとしては「JALカード、e-tax、マイナンバーカード、おくすり手帳アプリ、マネーフォワードアプリ」を挙げ、「JALカードは、基本1000円以上の支払いはカード払いでマイルをためて旅行に使う」「マネーフォワードはお小遣い帳感覚で無料の範囲で楽しく使える」と言います。
ためたマイルは夫婦の旅行に使っているそうで「夫婦で毎年2~3回の国内旅行と、5月場所の国技館へ北海道から観戦に行く。3年周期ぐらいで海外旅行に行きます」とのこと。物価高でも削れない支出に「旅行」を挙げ、「元気なうちにお金を使わないともったいないと思います、そのうちなんて言っていたらいつまでたっても楽しむことはできない。いくらをいつ使うか計画をすることが大切」と続けます。
「時間もお金の使い方も全て自由、何ものにも縛られない」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことについては「もっと子どもとの時間をたくさん作ればよかった、特に長男の小学校の運動会は2回くらいしか参加出来なかったので後悔しています」と回答。
年金生活での楽しみは「時間もお金の使い方も全て自由、何ものにも縛られない」ことだそうで、「休みの日程を気にせずディスカウントで航空券が買える。夫婦で毎日夕方から晩酌。初日から千秋楽まで十両からほとんどABEMAで相撲観戦、平日のコンサートも落語も余裕で行けるし映画も安く見られる。ちなみに今、バイク1人旅の最中です」と投稿されていました。
年金生活に関するエピソードを募集中です
年金生活について、皆さんのリアルなエピソードをお寄せください。投稿はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







