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「支払いが滞る会社からの電話が怖くて出られない」月収18万円・大学生の子を持つ54歳女性の非課税生活

All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、50代女性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年3月31日に回答のあった、近畿地方在住、54歳女性の状況を見ていきます。

投稿者プロフィール

通帳を眺める女性の手元

ペンネーム:ハナミズキ
年齢・性別:54歳・女性
同居家族構成:本人、次女、次男
居住地域:近畿地方
雇用形態:パート・アルバイト
世帯の月の収入:18万円(労働収入8万円、遺族年金10万円)
現預金:0円
リスク資産:0円

「支払いが滞っている会社からの電話に、怖くて出られない」

住民税非課税世帯である背景について、「次女が大学に通っていて、就学支援制度を受けないと生活が難しいため」と話すハナミズキさん。遺族年金と労働収入を合わせた現在の月収は18万円とのことです。

一方、月の支出は「住居費4万3000円、食費4万円、光熱費3万円、通信費4万円、日用品代5000円、そのほかの支払い10万円の合計26万円弱」で、毎月赤字が続いている状態。

「そのほかの支払い」には何らかのローンの返済も含まれているとみられ、「支払いが滞っている会社からの電話に、怖くて出られない」と、厳しい現状を明かしています。

「給付金を受けても生活は困窮した状態」

住民税非課税世帯のイメージについては、「国から給付金を受けることについて、ずるいと思われていると思う」と明かす一方、実際には「給付金を受けても生活は困窮した状態」だと話します。

支援が受けられるからと言って「全てにおいて不安」なことに変わりはないと吐露するハナミズキさん。「自分のことよりも、とにかく子どもたちには不自由なく過ごせるようにしてあげたい」と、切実な思いを語られていました。

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