夏のボーナスシーズン到来。ここではAll Aboutが実施した「2026年夏のボーナスに関するアンケート」から、九州・沖縄地方にお住まいの40代女性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:ノリノリ
年代性別:40代女性
同居家族構成:本人、娘、母
住まいの地域:九州・沖縄地方
職種:医療・看護・福祉系
職業:個人病院の看護師
雇用形態:正社員
勤務年数:10年以上
年収:700万円
現預金:650万円
「夏ボーナスは30万円予想。病院が3年連続赤字で増額の見込みなし」
今回の投稿者は、個人病院の看護師として働く正社員の、ノリノリさん。
2026年の夏ボーナスについては「30万円」と予想。金額は例年と比べて「あまり変わらなそう」とのことです。
その理由として「個人病院の人件費の高騰と医療受診控えがあるので売上的には下がっている。銀行からの融資を頼るしかない状況」のためと語っています。
ちなみに、ここ4年の夏ボーナスは「毎年25万円前後」とほぼ横ばいで推移しています。
「今さら転職は無理。窓際族と言われてもしがみつくしかない」
今の仕事内容にボーナス額が見合っているかとの問いには、「見合っている」とノリノリさん。
その理由として「地方の個人病院で仕事内容としてはかなり楽である。今さら転職は無理なので、窓際族と言われてもいいので今の職場にしがみつくしかないと思っている。ボーナスがなければ職場を去るだけであるが」とコメント。
職場の同僚とボーナスの話題になることはないそうで、「個別の雇用契約のためそれぞれ査定も違う。地方の個人病院になると、ボーナスは経営者の気分次第というところがある。(上司からは)ボーナスがあるだけでもありがたいと思っていただきたいという発言があった」と語っています。
「ボーナスは税金とインプラントで消える。定年後の保障がない」
今回のボーナスの使い道は「固定資産税7万5600円、自動車税3万4500円、軽自動車税1万800円。住宅ローンの金利が上がったため年末に少しずつ繰上返済を予定している。将来的にインプラントで50万円かかる予定で、現在1本だけデンチャー(入れ歯)を作っているが、それだけでも6万円ほどかかる。税金などを払えばマイナス」と語っています。
ボーナスの使い道には最近の物価高も影響しているそうで、「食費がかなり大きく値上がりを感じる。景気が上がったとはまったく思っていない。旅行に出掛けるより日常の生活を充実させることを優先している」とノリノリさん。
最後に、「このまま残り12~13年の定年まで過ごすことになるが、その後の生活を保障されていない。就職氷河期の時代に過ごしてきた。何かできる仕事が他にあるかと言われたら何もないので、このまま甘んじて現職場にいるしかない」と語られていました。
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