職人館の場所と店の雰囲気
職人館の入口 |
職人館のそばとそば湯 |
職人館のそば
そばは近くの高原で獲れた地粉を使い、石臼挽きの絶品の十割そばも頂ける。そばつゆはこれまた地元産丸大豆醤油を使い、ダシの節(鰹・宗田・鯖)にもこだわり無論化学調味料や砂糖などは一切使っていない辛仕立て。 それに、最後に「そば湯」が、大きな「片口鉢」に入れて出てくる。郷土料理のお品書きには野山に自生している食材や無農薬・有機肥料で育てられた食材に徹底的にこだわったメニューが並んでいる。
職人館の名の由来
職人館という店名の由来は、上田市塩田にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」館長の窪島誠一郎氏だというが、窪島氏の薦めもあって、詩人の谷川俊太郎氏や音楽家の小室等氏など北沢氏との対談の記録が、ふきのとう書房などから職人館調理場談義シリーズとして発刊されている。●名称:そば処・職人館(しょくにんかん)
●住所:〒384-2205 佐久市春日3250-3
●電話:0267-52-2010
●営業:11:30-15:00(夜は予約があれば営業)
●定休:水・木曜日(祝日は営業・GW及び8月は無休)
●アクセス:
・車利用 :国道143号線望月交差点を春日温泉方面へ曲がり6km。
途中道路脇にある行き先方向案内板に従っていく。
・鉄道・バス:JR)長野行き新幹線佐久平駅から芦田行きバスで30分、
望月で岩下行きバスに乗り換えて15分、新町下車すぐ
●地図:Yahoo!地図情報 - 長野県佐久市春日の周辺地図
《関連サイト》:
・佐久市観光情報:旧望月町は佐久市に編入(平成17年4月1日付け)
・ガイドおすすめの信州そば処情報
・制作:03/07/30・更新:05/11/05
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