食べ物は何が旨いかって言えば、季節折々の旬の食物ほど旨いものはない。それも自然に育ったもの、有機肥料の土壌で栽培された野菜や果物は、何とも言えないほど美味しい。

春は芽のもの!夏は水を含み体を冷やすもの!秋は稔り!冬は根のもの!季節季節に旬の食べ物がある。このような自然の摂理に叶った食べ物を美味しく頂ければ健康な生活を過ごせるというものだ。

食は命!人は
  食べたもので身体をつくり
  食べたもので身体を動かし
  食べたもので身体の調子を整える。
 というわけだ。

そば処 職人館館主「北沢正和」氏の料理に対する基本的な考え方は、食養!

職人館館主の「北沢正和」氏
安定した収入の約束された公務員の仕事を辞されてそば職人の道を選び、 望月町で職人館というそば屋を営む館主の「北沢正和」氏の料理に対する基本的な考え方は、「食養(しょくよう)」と言う言葉で表現しておられるが、 正にこの”食は命!”となる食べ物を饗しようというものである。もう少し具体的には、食養は
 ・身土不二
 ・一物全体食
 ・不飽常食
という考え方で食材を選び接着(料理)するのだという。

身土不二とは
土から育つ植物を食べて生きている生物は、間接的には土を食べているのだから、野山に自然に生える植物又は、有機肥料の土壌で且つ無農薬で栽培された食べ物が一番良いということ。
一物全体食
食物はまるごと食べるのが健康のためには良いと言うこと。
穀物やそばのように種を蒔いて、新しい命となったもの全部が良いということ。
不飽常食
米のご飯のように毎日食べても飽きない食べ物が良いと言うこと。
だという。

実際氏の作る季節膳には、野に聞け膳とか、山に聞け膳とかいう名の付いた料理がある。そのときの畑・野山での旬の食材を使った料理が食べられるというわけだ。

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・制作:03/07/30・更新:05/11/05
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