All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年5月7日に回答があった、大阪府在住66歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:たけるおじさん
年齢・性別:66歳・男性
居住地:大阪府
家族構成:本人、妻(64歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の世帯年収:900万円
現預金:2500万円
リスク資産:1200万円
「年金生活では意識しないと貯金は難しい」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「できなくはないが意識しないと難しい」と回答したたけるおじさん。
ひと月当たりの現在の収入は「世帯の年金額25万円」。
対して月の生活費は「食費6万円、光熱費2万円、通信費1万5000円、交通費1万円、日用品費2万円、交際費8万5000円、趣味・娯楽費5万円」とあり、合計26万円ほど。
年金生活において、「想定より貯金できていない」と言い、「入ってくる分と出ていく分がトントン」とのことです。
「生活水準をリタイア前から落とすことができず、節約の仕方が分からない。変なところに細かくて、スーパーをはしごして1円でも安く食品を買いたいと思っているくせに、喉が渇いたらコンビニでジュースを買ってしまう。生活費が足りない月は、貯金から切り崩している」とあります。
「年金生活で厳しいと感じるようになったのは税金や社会保険料」
年金生活で特にきついと感じる支出について挙げたのは、「趣味のゴルフ月5万~6万円。それに合わせて、交際費が月7万~8万円かかる」とのこと。
物価高についてはあまり実感がない様子で、そもそも「ちょっとした日用品を買うだけでこんなにお金が出ていくことを知らなかった。仕事を辞めてから妻と買い物に行く頻度が増えて、知ることが多い」とたけるおじさん。
税金や社会保険料についても、「働いている時は何も感じなかったが、年金生活が始まって厳しいと感じるようになった」と言います。
働かずにお金がもらえて喜ぶも「家にいるのが暇で働きたくなってきた」
一方で、今の生活で思ったよりお金がかかっていないことは「食費。2人分なので外食に行かなければもっと切り詰められると思う」とのこと。
年金生活を始めてから変化したことについては、「クラウドワークス(オンラインの仕事仲介サービス)の利用を始めた。お酒を少しずつ減らしている。犬の散歩に毎日行くようになった」そう。
2カ月に1度は「働いていないのにお金がもらえる喜びがすごい。しかし、働かずに家にいるのが暇で、そういった理由で新しく働きたいと考えだしている。働いているときはあれほど休みがうれしかったのに」とコメントされていました。
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