古刹光前寺しだれ桜!
隣の伊那市高遠城址公園に咲くコヒガンザクラとは、人気という点では比べものにはならないかも知れないが、 こちらの桜も最近富みに人気が上がってきた信州の桜の名所だ。
古刹光前寺のしだれ桜・本坊裏手駐車場前:駒ヶ根市観光協会提供
人気の秘密は

光前寺のしだれ桜

ライトアップされた光前寺の夜桜:駒ヶ根市観光協会提供
見ごろは高遠の小彼岸桜の見頃から二~三日後が目安!
今年の高遠は4月5日に開花宣言されたので、こちらは
 今年の開花 4月12日頃
    見頃 4月18日頃が目安
開花とあわせ点灯式が行われ、概ね午後6時半から10時ごろまで、門前と境内の主なしだれ桜がライトアップされる

ピンク色に 咲き誇る夜のしだれ桜は、昼間とは違って、 普段は灯りのない暗いところなので、暗闇に浮かび上がった姿は一際あでやかに見物客の心を魅了する。正に「春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)」とは、このことを言うのだろう。

光前寺は標高の高いところにあり気温も低いので、観桜期間も二週間と平地より長く咲く。特に満開を過ぎて桜が散る時期には、落ちる花びらがきらきらとライトに輝きそれは見応えがある。


イベント案内:語りと和の調べ

尺八や三味線の音に聞き惚れながら夜桜を眺めるのもまたオツなものではないだろうか。
日時:2007年4月21日(土)開演:午後7時から
会場:光前寺 大講堂・入場料:毎入り前売り1800・当日:2000
演目:箏曲・唄・狂言・歌ほか

光前寺の桜

境内の桜は、仁王門・講堂・鐘楼・本坊の外(駐車場前)などに、種類も様々に、70本ほどの桜が植えられている。特に仁王門近くからは、雪の残る中央アルプスの宝剣岳や千畳敷カールが、バックとなるので、雪の白・空の青・桜のピンクとそのコントラストが見事だ。
また参道の石垣にある光苔も黄金色に輝いて見えるので、光前寺参拝を兼ねた昼の桜見物もお薦めだ。


・平成19年版:07/04/11