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主婦がメルカリで「買わない方がいいもの」は?節約のつもりが“逆に損になる”商品4選

メルカリの出品物の中には、普段利用しているお店よりも商品の価格が低いものも多くあります。しかし、実はものによってはかえって節約にならないことも。本記事では特に主婦の人に注意して購入を考えてほしい商品を紹介していきます。 ※画像:筆者撮影

川崎 さちえ

川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークション ガイド

ネットオークション歴20年以上、フリマアプリ歴10年以上。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションやの魅力を伝えている。

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 主婦がメルカリで買わない方がいい物は?節約のつもりが逆に損に…
節約のつもりが逆に損に…… ※画像:筆者撮影

メルカリにはあらゆる商品が出品されており、普段利用しているスーパーやホームセンターよりも価格が抑えられた商品を見つけることも多いと思います。物価の上昇が続く昨今、少しでも節約しようとメルカリの活用を考えている人も少なくないでしょう。しかし、商品によってはかえって節約にならないということも。この記事では特に主婦の人に気を付けてほしい商品を4つ紹介していきます。

1. まとめ買いの日用品

シャンプーや洗剤などの日用品は、出品者が送料負担を考慮してまとめ売りしていることも多い出品物です。筆者もシャンプーやコンディショナーを買ったことがありますが、そのときは商品4つがまとめ買いで1500円と、通常価格のほぼ半額で購入することができました。

しかし、まとめ買いをすると保管にそれなりのスペースが必要です。さらに、まとめ買いした商品が自分に合わなかったり、もっと自分に合った商品を見つけたりすることもあるかもしれません。そうなると、せっかく買ったストックが無駄になってしまいます。余った商品をメルカリで売ることもできますが、送料や手数料を考えると結局損する場合も。

日用品のまとめ買いは、確実にずっと使用する可能性が高いものを選び、保管場所をきちんと確保してから購入するようにしましょう。普段から、使用する日用品のブランドをコロコロ変えがちなタイプの人にはまとめ買いはおすすめできません。

2. 箱ものの野菜や果物

メルカリでは箱ものの野菜や果物が「訳あり」商品としてよく出品されています。「訳あり」といっても、サイズがバラバラだったり皮に多少傷がついていたりする程度で、食べることには何も問題はありません。さらに通常の野菜や果物と比べ基本的に価格は安く設定され、重量は5kgや10kg、中には20kgなど大量な出品物も多いため、スーパーなどで買うより断然お得になる場合もしばしば。

筆者が購入した「訳ありりんご 10kg」
筆者が購入した「訳ありりんご 10kg」 ※画像:筆者撮影

筆者もりんご10kg(大体50個)を破格の3180円で買ったことがあります。通常りんごは1個200円ほどの価格で売られていることが多く、それを50個買うと1万円なので、3180円はかなりお得ですよね。

しかし何kgもの大量の食材は消費するのが大変です。ものによっては冷凍することも可能ですが、冷凍庫のスペースにも限りがあるし、せっかく買った食品を腐らせてしまう恐れもあります。冷凍庫に保管できるスペースがなかったり、シェアする相手がいなかったりする人は、箱ものの食品は買わない方がいいでしょう。

3. 「いいね」がたくさんついている商品

メルカリには気に入った商品をチェックできる「いいね」機能があります。どれだけの人がその商品に興味を持っているか分かるため、いいねが多い商品は「他の人に取られてしまうかも」という気持ちになりがちです。

しかし、いいねをしてもすぐに買わないのは、価格が高い、なんだかしっくりこないなどの理由で購入に踏み切れないからです。「いいね」がたくさんついているからといって、焦って買うと後悔するかもしれません。

実は筆者も「他の人が買ってしまうかも」と慌てて商品を買った経験がありますが、その後あまり使わず、結局メルカリで売ることになりました。個人的に、よく吟味せずに買ったものは結局使わないことが多いので、いいねをした後は3~7日ほど冷静になって様子を見ることにしています。それでも買いたいと思うのであれば、本当にほしいものだと判断して購入する、というやり方もおすすめです。

4. 流行している人気商品

ちまたで話題になっている品薄商品がメルカリに出品されることはよくあります。こういった商品は正規の価格よりはるかに高額になっているケースも。すぐにメルカリで買ってしまうと損することが多いです。

店舗やオンラインストアで品切れになっているものをメルカリなどのフリマアプリで買うことは、筆者個人としては否定しません。もちろん、あまりにも高額になっているなら考えものですが、少しタイミングをずらすだけで価格が下がることもあります。

またメルカリ以外のサービスを活用することも選択肢に入れてみましょう。例えばYahoo!フリマは、同じ商品がメルカリより安く買える場合もあります。メルカリの販売手数料が販売価格の10%なのに対し、Yahoo!フリマは販売価格の5%なため、出品価格自体が少し下がっていることも少なくありません。

Yahoo!フリマのクーポン
Yahoo!フリマのクーポン ※画像:筆者撮影

また、Yahoo!フリマと楽天ラクマは購入時に使えるクーポンが発行されることも多いです。ただし、クーポンには有効期限が設けられているため、期間内に利用する必要があります。

楽天ラクマのクーポン
楽天ラクマのクーポン ※画像:筆者撮影

これらのサービスやクーポンを賢く使うことで、メルカリよりも少しでも安く買える可能性が出てきます。1つのサービスだけを見るのではなく、いろんなフリマアプリも活用してみることで、さらに節約がはかどるのではないでしょうか。

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