家計簿・家計管理

外食、ちょっと多すぎ?月2回減らすと1年でいくら浮く

日々の生活の中で、つい増えがちな食費。今回は外食の回数を見直し、その分を自炊に回した場合、どれくらい節約できるかシミュレーションしてみます。※サムネイル画像:PIXTA

舟本 美子

舟本 美子

おひとりさまのお金・ペットのお金 ガイド

おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。

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気づけば、毎週末の外食が当たり前になっていませんか。外食は楽しい反面、回数が増えると知らないうちに食費が膨らみがちです。

今回は外食の回数を見直し、その分を自炊に回した場合、どれくらい節約できるかシミュレーションしてみます。

最後に、ファイナンシャル・プランナーでAll Aboutマネーガイドの舟本美子さんに、食費の節約についてアドバイスをもらいました。

外食の回数を少し見直すと?

週末の外食は習慣になりやすく、「1回いくら使っているか」を意識しにくい支出でもあります。ここでは、毎週末、家族4人でファミリーレストランで食事を楽しんでいるケースを想定して、そのうち2回の外食を見直してみます。

外食代:8000円(4人分)×月2回
合計:月1万6000円

次に、この月2回の外食を自炊に切り替えた場合を考えます。

楽しみを我慢するだけでは長続きしません。そこで、家でも外食気分を味わえるよう、毎月の食費とは別に1人1000円ほど予算をかけて「少しリッチな食材」でそろえてみましょう。

自炊代(豪華版):4000円(4人分)×月2回
合計:月8000円

見直し前と後を比べると、毎月の差額は8000円となります。これを1年間に換算すると、約9万6000円もの節約になります。

専門家のアドバイス

週末の家族そろっての外食は、楽しみのひとつになっている家庭も多いでしょう。ただ、昨今の物価高の影響もあり、回数を重ねると家計への負担が無視できなくなっているのも事実です。そこで大切なのが、楽しみの質は落とさずに方向性を少しだけ変えてみる工夫です。

今回試算したように、月4回の外食のうち2回を「ちょっと豪華な自炊」に切り替えるのは、非常に賢い選択です。料理が苦手な方や忙しい方は、有名店の冷凍食品やお総菜を活用してみましょう。どれもクオリティーが高く、自宅で手軽にプロの味を楽しめる「おうち外食」として人気です。

一方で料理好きな方なら、普段は手に取らないこだわりの食材や珍しいスパイスをそろえてみるのも一案。新しい味に挑戦するワクワク感は、節約の「我慢」を「工夫する喜び」へと変えてくれます。

節約とは、単に支出を削ることではなく、より納得感のあるお金の使い方を見つけるプロセスです。家族みんなでアイデアを出し合いながら、無理なく楽しく、家計を整えていきましょう。

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