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パート年収107万円だった場合、厚生年金保険料はいくら引かれますか?【2026年度】

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は、パート年収107万円の場合の厚生年金保険料についてです。専門家に質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。※サムネイル画像:PIXTA

All About 編集部

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は、パート年収107万円の場合の厚生年金保険料についてです。専門家に質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。

Q:パート年収107万円だった場合、厚生年金保険料はいくら引かれますか?

「パート先で厚生年金に加入することになりそうです。年収が107万円くらいの場合、毎月どのくらい保険料が引かれるのでしょうか?」(30代・パート)

年収が107万円くらいの場合、毎月どのくらい保険料が引かれる?(画像:PIXTA)
年収が107万円くらいの場合、毎月どのくらい保険料が引かれる?(画像:PIXTA)

A:目安として、毎月の厚生年金保険料は約8052円です

パート先で社会保険(厚生年金保険・健康保険)に加入すると、毎月の給与から保険料(厚生年金保険料・健康保険料)が天引きされます。ここでは厚生年金保険料について詳しく解説していきます。

厚生年金保険料は、実際の給与額そのものではなく、「標準報酬月額」という区分をもとに決まります。これは、一定の幅ごとに区切られた等級に当てはめて保険料を計算する仕組みです。

【参考】
協会けんぽ・東京支部『令和8年3月分(4月納付分)からの健康保険・厚生年金保険の保険料額表』

相談のケースでは、年収107万円(月額約8万9200円)に相当するため、標準報酬月額は「8万8000円(1等級)」に該当します。

この等級に基づく厚生年金保険料のうち、本人負担分は約8052円となり、毎月の給与から天引きされます。

つまり、年収107万円程度で厚生年金に加入した場合、毎月の保険料負担は約8000円前後が目安となります。

※専門家に取り上げてほしい質問がある人はこちらから応募するか、コメント欄への書き込みをお願いします。

監修・文/深川 弘恵(ファイナンシャルプランナー)

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