仲間で貸し切るバリ島のレンタルハウス

レンタルハウスとは、一軒家を丸ごと貸し切るスタイル。いわば別荘。ホテルとも、ヴィラとも異なる、滞在の楽しみ方をレンタルハウスで体験してみませんか？

ザ・ビーチハウス・アット・スミニャックの2階の階段から見たリビング越しのガーデン

レンタルハウスとホテルとの違い

レンタルハウスの醍醐味は、日本ではなかなか体験できないような、庭付きの豪邸（しかもプール付き）のしばしのオーナー気分を味わえること。好きな時間にプールに浸かり、好きな時間に食事をし…。外出先から帰った時も、思わず「ただいま！」と言葉が出てくるのも、自宅気分だからでしょうか？　

ザ・ビーチハウス・アット・スミニャックのダイニング

そもそもレンタルハウスとは、本来のオーナーが管理会社に物件（家）を預け、貸し出すシステム。だからその家はオーナーの趣味が色濃く反映されています。アーティストや家具の輸入商がオーナーのレンタルハウスを見ましたが、ステキな調度品で整えられていたりして、その空間を満喫するのもお楽しみ。
また、メイドさんやシェフ、バトラーなどのスタッフはすべて、借りる立場のアナタのためにおもてなしをしてくれます。食事のことや車の手配など、彼らにお願いすればOK。ただ、ある程度の英語力があった方がスムーズでしょう。

ザ・ビーチハウス・アット・スミニャックのプール。ビーチはすぐそこ

滝や噴水をしつらえたプールや会議場など、ホテルのような大規模な施設はレンタルハウスにはありません。サービスもひょっとしたら、こちらから伝えないと気付いてもらえないことがあるかもしれません。でも、誰の目を気にすることなく、家族や仲間だけで“我が家を持つ”という体験は、貴重です。
それに、レンタルハウスなら、大きなお庭でガムランの楽団を招いてウエディングなどのパーティを開けるのも、レンタルハウスならではの醍醐味。

ダイニングからリビング越しに庭を望めます（ザ・ビーチハウス・アット・スミニャック）

バリ島には、日本のザ・バカンス・ドットコムがあるので、言葉の心配がなく、手続きなどもスムーズです。現地にも日本語の話せるスタッフが常駐しているので、ケアも細やかです。


＝＞次のページでは、スミニャックのオンザビーチのレンタルハウスをご紹介します。