ヒル・インレットへはこのクルーズ船で

先日、オーストラリアのグレートバリアリーフ、ウィットサンデー諸島にあるホワイトヘブンビーチへ行ってきました。
ホワイトヘブンビーチといえば、世界的に有名な絶景ビーチ。その美しさにもう、くらくらです。


ヒル・インレットに上陸できるOPツアー

シュノーケリングポイントまで、この甲板で潮風を受けて
濃淡の青が交錯する浅瀬と干潮で浮かび上がったシリカサンドの砂州が描き出す、青と白の壮大なマーブル模様。世界に名をとどろかすホワイトヘブンビーチ。と思ったら、そのホワイトヘブンビーチとはウィットサンデー島の東側に一直線に伸びた約6kmのことで、あのマーブル模様は“ヒル・インレット”というのだそうです。


日本人ダイビングインストラクターもいるので安心
今回は、そのヒル・インレットに上陸できるH2O Sportz さんのトリプルトリートアドベンチャーに参加して楽しんできました。周囲の海でのシュノーケリングやヒルインレッドを頂上から眺望&上陸の3つの体験ができる1日ツアーです。上空から遊覧飛行も魅力的だけれど、あのサンドバンクに自分の足跡を残してみたいじゃないですか。それにヒル・インレットに上陸できるのは、いわば穴場なことだそうで、現地に通じたオペレーターだからこそ、できるワザなのだそうです。しかも日本人ダイビングスタッフもいるので安心!もうワクワクしながらの乗船です。


シュノーケリングやダイビングも楽しめる!

風光明媚な眺めのシュノーケリングポイント。水中もキレイです
トリプルトリートアドベンチャーは1時間ほど快適なクルーズを味わった後、シュノーケリングもしくはダイビングからスタート。
シュノーケリングに挑戦しましたが、ロクセンヤッコなどの憧れだったお魚ともご対面。サンゴの美しさが素晴らしく、テーブルあり、エダサンゴあり、ソフトコーラルあり、色もとりどり。いつまでもシュノーケリングしていたい気分でした。

食事も日本人の舌に合うおいしさ

船に戻ると、おいしいごはんが待っています。ビュッフェスタイルで、ついつい取り過ぎてしまいそう。乗船中はいつでも温かい紅茶などがいただけるし、かなり快適です。


ついにヒル・インレットに上陸!

展望台から眺めたヒル・インレット
船は岬の裏側のトングベイに停泊。で、小型ボートに乗り込みウィットサンデー島に上陸します。まずは山道を15分ほど登って展望台へ。この眺めは、もう、言葉にできないくらいキレイ。青と白が織りなす景色は、まさに地球が作ったグラフィックアート。幻想的な眺めが目の前いっぱいに広がります。ぼーっと眺めていると、海面に映る雲がゆっくりと移動していきます。

ヒル・インレットに上陸。感動!

それにしても、この青と白のマーブル模様、不思議です。諸説あるようですが、聞くところによると、この界隈の海域に“サイクロン・トレンチ”という深場があり、それを軸にちょうど逆火山のように渦を巻いた海流ができているのだとか。さらに、ウィットサンデー島とハスルウッド島の合間のパスが狭くなっているために、流れの速さが増し、マーブル模様を生み出す原因になっているのだとか。
河口のように見える入り江も7kmほど食い込んでいて、マーブル模様がずっと続いているのだそうです。


きゅっきゅっと鳴く真っ白なシリカサンド

これがシリカサンド
山間の道を抜けて、いざ、ヒル・インレットへ上陸。99%シリカサンドのビーチは、まるで漂白したように白さ。粒はさほど小さくはないけれど、本当に真っ白です。しかも、歩くときゅっきゅっと音がなる鳴き砂です。でも、残念ながら、国立公園なので、持ち出しはNG。砂以外にも、サンゴや貝など、すべてが持ち出し禁止です。


こちらが島の東側にあるホワイトヘブンビーチ

浅瀬に浮かんだサンドバンクから海を見ると、青と白の幻想的な世界。サンドバンクが入り組んでいるためか、打ち寄せる波もひし形のような網目模様で、きらきらと輝いてキレイ。
ちなみに7~9月は、ヒル・インレット沖に親子のザトウクジラも出没するとか。頭をちゃぽんと海の中につけると、クジラの歌が聞こえるそうですヨ。


●ヒル・インレット(ホワイトヘブンビーチ)への行き方
ケアンズから国内線で約1時間30分でハミルトン・アイランドへ。ハミルトン・アイランドからのツアーに参加が便利。

 

●トリプルトリートアドベンチャーについて
H2O Sportz
PO Box 19 Hamilton Island,
Queensland, Australia 4803
Ph / Fax: +61(0)7-4946-9888
Email: dive@h2osportz.com.au

トリプルトリートアドベンチャー料金
大人$165、子供 $85、 大人2名&子供1名$336
(乗船代・税金・スノーケルセット・ 浮力器具・スーツ・ 昼食・珈琲紅茶 ・ビスケット・フルーツサービス)
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。