選択肢のひとつに5月から乾季に入るフィジーは入れてみてはいかがでしょう?
今回は、フィジーのリゾートホテルをいくつかご紹介します。
そしてエリアによって大まかですが、個性が分かれているのも特徴的。
エリアの紹介をしつつ、そこでおすすめのリゾートホテルをピックアップしたいと思います。
●ママヌザ諸島
リゾート・アイランズとも呼ばれる、ママヌザ諸島の1島1リゾートの集合エリア。モルディブのような平坦な島ばかりでなく、小山を抱いた島もあり、変化に富んでいます。リゾートは至れり尽くせりの豪華版からカジュアル系まで、多彩に揃っています。かつてボモ・アイランド・リゾートは、歌手のマドンナが島を丸ごと貸切りで滞在したこともあるそうです。
<おすすめリゾートホテル>
" target="_blank">マナ・アイランド・リゾート
アクセス/ナンディ国際空港から小型機で約10分または高速艇で約1時間
客室数/127室
●ナンディ
国際空港を中心としたナンディは、フィジーの第2の都市であり、いちばんホテルが集中しているエリアです。空港から車で約20分のデナラウビーチには、チャンピオンシップコースも併設した、3つのシェラトンでラグジュアルな滞在が楽しめます。空港近くにはバジェットホテルも多く、日本への帰国便の出発時間が午前中のために、前日泊に利用されることも。
<おすすめリゾートホテル>
シェラトン・デナラウ・ヴィラ
アクセス/ナンディ国際空港から車で約20分
客室数/164室
※後編では、ツアーでおなじみのコーラルコースト、憧れのヤサワ諸島やその他のエリアを紹介しています。