飛行機の旅

なぜドイツに「大阪通り」!? 第2次大戦時の巨大遺構から世界文化遺産の絶景も【2025年最新】(2ページ目)

ハンブルクは14世紀に「ハンザ同盟」の自由都市として栄え、現在もその歴史や風土を受け継ぎながら、新スポットが次々と誕生しています。実は、日本との接点も随所に。ドイツでも屈指の“最先端”が感じられるハンブルクの街歩きとあわせて紹介します。

シカマ アキ

シカマ アキ

飛行機の旅 ガイド

大阪市出身。関西学院大学社会学部卒業後、読売新聞の記者として約7年、さまざまな取材活動に携わる。その後、国内外で雑誌やWebなど向けに、取材、執筆、撮影など。主なジャンルは、旅行、飛行機・空港、お土産、グルメなど。ニコンカレッジ講師をはじめ、空港や旅行会社などでのセミナーで講演活動も。

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【画像ギャラリー】ハンブルクのフォトスポット

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「ハンブルク・バンカー」は戦時中の格納庫に上部を増築した施設

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第2次世界大戦中のハンブルク。ナチスが防衛する様子の写真

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屋上付近からの眺め。眼下にドイツ・ブンデスリーガ「ザンクト・パウリ」のスタジアム

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ハンブルク・バンカーから360度パノラマビューを無料で楽しめる

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ハンブルク初の没入型アート施設「Port des Lumières」

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「Port des Lumières」でグスタフ・クリムトの作品を映像で体験

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床に座ったり寝転がったりしての鑑賞もできる

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欧州初の「チームラボボーダレス」がハンブルクの「Digital Art Museum」に2026年オープン予定(画像:team Lab/Digital Art Museum)

 
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チームラボ《花と人の森、埋もれ失いそして生まれる》2017, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi(画像:team Lab/Digital Art Museum)

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ハンブルクはコーヒー豆の貿易港としてアメリカ・ニューヨークに次ぐ世界第2位

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コーヒー博物館には歴史や器具などの展示のほか、イートインのスペースも

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ハーフェンシティにある「大阪通り」、大阪市とハンブルク市は友好都市

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ハンブルクの夕暮れ。特に港はフォトジェニックなスポット

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