液晶テレビ選びの新トレンドは「デザイン」!?
「薄型」をセールスポイントに、急激に普及する液晶テレビ。 画質や機能の進化も一段落し、価格も落ち着いて来たせいか、どのメーカーも「似たり寄ったり」で、「購入する衝動が湧かない」という方も多いのではないでしょうか?
そんな中、家電メーカーの常識を覆す「デザイン」を提案するのが、台湾発のテレビメーカー「HANNSpree」(ハンスプリー)です。 ユニークなデザインは、360度どの方向から見ても良くできていて、テーマに沿った質感の高さもポイントです。
今後、キッチンやプライベートルームなど、2台目以降のパーソナルテレビは、「デザイン」で選ぶのが新しいトレンドになりそうです。
今回の記事では、日本未発売モデルも写真でご紹介します。 既に「HANNSpree」ファンという方もお楽しみに!
これが「HANNspree」のデザイン!
(以下写真は、デンバーで開催された、CEDIA
EXPO 2006で撮影したものです)
|
HANNS
a.red
リンゴの形で、全面の観音扉を開くと、液晶画面が現れる。
9.6インチ、アナログチューナー搭載。 69,800円。
(写真を拡大)
|
HANNS z.elephant
ぬいぐるみと同様、柔らかな手触りは、家電の常識を覆す!?
9.6インチ、アナログチューナー搭載。 49,800円。
(写真を拡大)
|
HANNS wood
「ウッド」とネーミングされている通り、本物の木でできている。
日本での販売価格は確認できず。
(写真を拡大)
|
HANNS baseball.champions
テーマにこだわり、前面、背面共に、本物の硬式ボールような革素材を使用。
日本での発売は確認できず。
(写真を拡大)
|
HANNS ball.champions
壁面など、好きな場所に取り付けるように考慮されている。 バスケットゴール風?!
日本での発売は確認できず。
(写真を拡大)
|
HANNS fire.truck
消防車は人気の玩具として世界共通らしく、子供を意識したデザインだそうです。
日本での発売は確認できず。
(写真を拡大)
|
フォーミュラーカー風
残念ながら、正式なモデル名、発売地域は確認できず。
(写真を拡大)
|
HANNS vibe
リビングに適しそうな32型。
日本での発売は確認できず。
(写真を拡大)
|
HANNS lounge
デザイナーズ家具とマッチしそうな、有機的でモダンなデザイン。 26,32,37型をラインナップ。
日本での発売は確認できず。
(写真を拡大)
日本での購入は、ネットまたは直営店で可能!
日本では、ネットダイレクトショップの他、横浜ベイクォーターの直営店で購入が可能です。
・HANNSpree ネットダイレクトショップ
・横浜ベイクォーター