準備はこれだけ
背面に電源ケーブルを接続するだけ。 スピーカーケーブルや、iPodへの接続コードも無く「簡単」。 | |
電源ケーブル(ACアダプター)。 白色にしてあるのは好感が持てるが、最近のパソコン用アダプターと比べると、2倍近い大きさ。 |
接続はこれだけ
接続というよりも、携帯電話の充電器のように、のせるだけでOK! iPodの充電も出来るのが嬉しい。 再生中のiPodをのせると、フェードイン(設定された音量まで、徐々に音量が大きくなる)する仕様になっており、いきなり大音量で困る心配がない。 この辺の気配りは、流石BOSEといった所。 *Dock部分は、第3世代、第4世代『iPod』、『iPod mini』にの大きさにわせて部品(受け皿)の交換が可能。(同梱) |
操作はこれだけ
本体には音量 「+」と「-」 のボタンのみ。 SoundDockの音量は、iPod側で操作出来ないので、最低限必要だ。 特筆すべきは、iPodも操作出来るリモコンが付属していること。 「シンプル」を重視した製品とは言え、手抜きになる事なく、必要なポイントはキッチリ押さえられている。 因みにリモコンでは、音量の「+」「-」は勿論、再生/停止、スキップ(順/逆)、電源OFFが可能。 (スキップボタンを押し続けると、iPodの本体と同様に早送りが出来る。) |
出掛ける時は・・・
iPod本体を持ち上げて、ヘッドホンを差しこむだけ。 CDやMDのように、持って出掛けるディスクを選ぶのに「一苦労」する事も有りません。