※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
東ハトが2月3日に販売を開始したコーンスナック「パックル」が、明治の「カール」によく似ているとしてSNSなどで話題を集めました。中には「パクリ」ではないかという投稿もありましたが、果たして、「パックル」は「カール」をパクっていると言えるのでしょうか。※サムネイル画像出典:東ハト Webサイト、明治 Webサイト
藤枝 秀幸
弁理士 ガイド
弁理士・行政書士。IT会社等でのプログラマ・SEとしてのシステム開発等を経て、2009年に当事務所(現:藤枝知財法務事務所)を開業。現在はIT分野やエンタメ分野のクライアント様を中心に契約書業務や知的財産業務を日々行わせて頂いております。
...続きを読むまだ日本では制限する法律がないけれど…リスクはある。生成AIで「人の顔」を使うときに注意したいこと
「これはよくない」「最近よく見る」有吉弘行さんの“なりすまし広告”がSNSで話題に…罰則はある?
スポーツ選手がよく着けているファイテンの「ネックレス」、どのような効果が?弁理士が特許から深掘る
「見てて腹が立つ」電車内での迷惑行為に物議…大音量で音楽を流すのは罪に問われる?【弁護士が解説】
実は“何気ない会話”にも潜んでいる…「セクハラ」リスクのある職場での言動と注意点【弁護士が解説】
「貧乏人のくせに歯向かうな」「お前は不快な存在だ」カスハラの対処法、罰則はある?【弁護士が解説】
「パクリ?」「似てる」 SNSがざわついた…カールにそっくりと話題のパックルを弁理士が分析してみた