隅田川の桜を水上から！ お花見乗合屋形船(3ページ目)

知らない人とも大盛り上がり！ 『乗り合い』スタイル

あっという間に和気藹々とした雰囲気になる乗合船。平日には盛り上げ役として、南京玉簾や獅子舞などを披露する芸人さんも登場予定

晴海屋の『お花見乗合屋形船』が出航するのは土曜・日曜・祝日が昼と夜の2便。平日が夜の1便（詳しくはホームページでご確認ください）。晴海トリトンスクエアにも近い『朝潮小型船のりば』を出航し、勝鬨橋から佃大橋、永代橋、両国橋など、隅田川の橋巡りをしながら約30分かけて隅田川を上っていきます。

2009年の晴海屋お花見料理『花吹雪』。こちらに飲み放題が付きます

船内では出航後すぐに食事がスタート。全て手作りというのが晴海屋の自慢で、中でも『てんぷら』は、船の上で揚げたアツアツのものが配られます。1テーブル6人がけで隣の席との仕切りはありませんが、お花見というテンションの高さも手伝って、乗り合った人たちはあっという間に知り合いのような雰囲気になるそうです。