由緒正しきお花見スポット『隅田川』

隅田川の桜
東京で水辺のお花見スポットといえば『隅田公園』。浅草・雷門からも近い江戸時代から続く桜の名所です
東京のお花見スポットといえば上野公園、皇居の千鳥ヶ淵緑道、新宿御苑、目黒川の桜並木、赤坂アークヒルズ周辺などなど。公園やビジネス街、並木道など様々なロケーションが選べます。

水辺でのお花見の代表格といえば、『隅田川』ではないでしょうか。浅草・雷門に近い『吾妻橋』からその名も『桜橋』まで、両岸に桜の花が咲き誇りピンクのトンネルが出現します。この桜並木があるのは『隅田公園』。隅田川沿いの台東区・墨田区2つのエリアにまたがる公園で、公園内の桜すべて合わせると、その数なんと1000本以上! スケールの大きな桜の名所です。

そもそも隅田公園は徳川8代将軍・徳川吉宗が、『庶民もお花見ができるように』と桜を植えたのがはじまりという由緒正しき桜スポット。その様子は江戸時代、歌川(安藤)広重の浮世絵にも描かれています。これまでに関東大震災や東京大空襲などに見舞われてきましたが、桜は現在まで地元の人たちの努力によって守られてきました。