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現行の10円玉が「4万4000円」に大化け! その秘密は「ギザ十」。発行枚数は多いのになぜ?(2ページ目)

8月10日に入札が終了した銀座コインオークション『第119回 入札誌「銀座」』から、「ギザ十」の落札価格を取り上げます。ギザ十は今でもお釣りなどで手元に来ることもしばしばだと思います。しかしながら、ある条件がそろうと価格は高騰します。

伊藤 亮太

伊藤 亮太

株式・ファイナンシャルプランナー ガイド

慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。

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4万4000円に化けた実際の10円玉

4万4000円に化けた実際の10円玉(画像:第119回入札誌「銀座」Lot番号:470 10円青銅貨 昭和33年(銀座コインオークション)より)

4万4000円に化けた実際の10円玉(画像:第119回入札誌「銀座」Lot番号:470 10円青銅貨 昭和33年(銀座コインオークション)より)

 

昭和33年発行の「ギザ十」は特に希少価値が高い

4万4000円に化けた実際の10円玉(画像:第119回入札誌「銀座」Lot番号:470 10円青銅貨 昭和33年(銀座コインオークション)より)

4万4000円に化けた実際の10円玉(画像:第119回入札誌「銀座」Lot番号:470 10円青銅貨 昭和33年(銀座コインオークション)より)



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