ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
38歳・年収600万円女性の積立投資の取り組みと運用成績は？
■家族構成
本人、娘（5歳）
■金融資産
年収：600万円
金融資産：現預金1500万円、リスク資産400万円
■リスク資産の内訳
・投資信託：200万円
・日本株：50万円
・投資型クラウドファンディング：120万円
・iDeCo：40万円
■積立投資実績（※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載）
・オール・カントリー／NISA：2021年から
・S＆P500／NISA：2021年から
・楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天・VTI）／iDeCo：2021年から
2021年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
今年から新NISAに「月15万円」で積み立てしているとのこと。
運用実績についてはオール・カントリー「元本100万円→運用益込118万円」、S＆P500「元本45万円→運用益込47万円」、楽天VTI「元本30万円→運用益込37万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子（※数字は2024年夏場以前のもの）。
「＋20％もあれば個別株は－20％もある。（現預金と合わせて）3年で1000万円貯まりました」とコメントされています。
38歳・年収600万円医療従事者女性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは？
積立投資を始めてよかった点として、「預金金利と異なり利回りが良い」と回答した投稿者。引き出す時期は「教育費（が必要になる）の段階で」とのこと。
投資に対しては「特に無理することなく毎月増えるのを楽しみながらやれている」とあり、「無理なく、先取り（貯金優先）で」とのことです。
新NISAについては、「月15万円行っていますが、家の購入をしたら（投資額の）変動があるかもしれません」と語られていました。
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