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ショートカットキーで楽々操作!

PC操作の中ではキーボードから命令を出せるものも多数あります。マウスを持つよりキーからの指示の方が速いので、覚えると何かと便利ですよ。

執筆者:石渡 真澄

入力
タッチタイピングできる?
私は近頃ボランティアで弱視や全盲のかたのキーボード入力のお手伝いをしています。見えないかたは、キーボードだけが頼りで、「マウスでクリック」ができない分、すべてキーボードから操作を行っています。正しく命令されたか、入力が行われたかは音声読み上げソフトで読み上げてくれるのを聞きながら判断します。キーの位置の覚え方は左から何個目とか、ホームポジションのFの上段何個目という形で、キーボードの配列には、とても詳しいことに驚かされます。今回は、この活動で学んだいくつかのショートカットキーをこちらでご説明します。

INDEX

1ページ・・・Windows全般・Wordで使える操作
2ページ・・インターネットで使う操作

Windows全般・Wordで使える操作

Wordを起動して、何か文章を入力きましょう。(例として五十音を入れています)最初の「あいうえおかきくけこ」を切り取って、最後に貼り付ける練習をします。コピーの場合は、コピーの命令後、貼り付けます。
※これ以降、複数のキーを押す場合は+で表示します。

【プログラムの起動】
・「Windows」キー・・・スタートが押されます
・「↑」や「→」などの方向キーでプログラム内を移動し、ソフトまでたどり着いたら、「Enter」キーを押します。(今回はWordを起動し、五十音順を入力しました)

【切り取り・貼り付け・コピー】
・最初の文字に移動・・・「Ctrl」キー+「home」キー
・範囲選択・・・「Shift」キー+「→」キー(これであいうえおかきくけこを選択します)
・切り取り・・・「Ctrl」キー+「X」キー(これで切り取られます)
・最後の文字に移動・・・「Ctrl」キー+「End」キー
・貼り付け・・・「↓」や「→」キーなどで貼り付ける位置まで移動し、「Ctrl」キー+「V」キー(貼り付きます)
・コピー・・・「Ctrl」キー+「C」(範囲選択したものをコピーします)その後、コピーする位置にカーソルを移動し、貼り付けします。

【メニューの表示】
・「Alt」キーを押すと、最初のメニュー「ファイル」が選択されます。「→」キーを押しながらメニューを右に移動し、使うメニューまできたら、「Enter」キーか「↓」を押します。するとメニューが開かれます。
※もしメニューのところに書いてあるアルファベットを覚えられれば、そのメニューを開くことができます。(例)「Alt」+「o」で「書式」
そのまま「↓」キーで下がっていき、使うコマンドで「Enter」キーを押します。

【ダイアログボックスでの移動】今回[書式]-[段落]でダイアログボックスを表示しています。最初は「インデントと行間隔」タブが選択されています。
・「Tab」キーで項目を移動します。
・▼のある項目では「↓」キーを押すとプルダウンメニューが表示しますので「↓」キーで動かし、いいところで「Enter」キーを押します。



・□(チェックボックス)にチェックを入れるには「スペース」キーを押します。「スペース」キーを押す毎にチェックが入ったり外れたりします。



・「タブ」を変更するには、「→」キーです。押すと「改ページと改行」タブに移動します。

【保存】
・名前を付けて保存は、WordやExcelではファンクションキーの「F12」を押すともう保存のダイアログボックスが表示し、「ファイル名」に反転がかかっていますので、ファイル名を入力し、「Enter」キーを押して保存しましょう。

・パソコンに何がおきるかわかりませんから、何かを作成している間には、途中でもかまいませんので、最初「名前を付けて保存」し、時々、上書き保存をします。上書き保存は「Ctrl」キーを押しながら「S」キーを押します。

さて、次のページではインターネットで使うキー操作をご説明します⇒
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