MCASのWord2007 |
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Microsoft Certified Application Specialist Excel2007
【Using Microsoft® Office Excel 2007 内容評価基準範囲】データを作成、操作する
・オートフィルでデータを入力する
・データの信頼性を確保する
・セルの内容と書式を編集する
・ワークシートの表示を変更する
・ワークシートを管理する
データと内容の書式を設定する
・ワークシートの書式を設定する
・行と列を挿入および編集する
・セルとセルの内容に書式を設定する
・テーブルに書式を設定する
数式を作成および編集する
・数式の参照先
・数式を使ってデータの集計をする
・小計を利用してデータを集計する
・条件付き数式を使ってデータを集計する
・数式を使ってデータを検索する
・数式に条件付き論理を使う
・数式を使って文字列の書式設定や編集を行う
・数式を表示、印刷する
データを視覚的に表示する
・グラフを作成および書式設定する
・グラフを編集する
・条件付き書式を適用する
・図を挿入および編集する
・データをまとめる
・データの並べ替えおよび抽出を行う
データの共有とセキュリティの設定をする
・ブックの変更を管理する
・ブックを保護および共有する
・ブックを配布するための設定を行う
・ブックを保存する
・データ、ワークシート、ブックを印刷設定する
上記の一覧は試験を運営しているodysseyのサイトで発表されているものです。2002や2003でのスペシャリストレベル(旧称:一般レベル)やエキスパートレベル(旧称:上級レベル)などのレベル分けがなく、Word 2007とExcel 2007については、Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の、スペシャリストレベルとエキスパートレベルの中間程度のレベルを目安とお考えください。と表記されています。
受験勉強した感想は
・今までのExcel2002、2003では上級レベルにも入っていない関数が多く追加されています。関数自体はそれほど難しいものではないのですが、数が多いことで、もともと苦手意識のある人には辛いかもしれませんね。でも何回も練習すれば必ずできるようになります。・表示を変更することによって、操作が変更されることがキーポイントです。ページレイアウトモードにしないといけない問題もあるので、気をつけましょう。
さて、次のページでは実際に受験してみて勉強方法のアドバイスをします⇒