顔文字作成
フレーム型で顔文字を作成しましょう。私は、今ボーリングにはまっているのでボーリングの顔文字を作成してみます。
1)「フレーム型」をクリックします。
2)境界線によって、2つの別ウィンドウから構成されています。上の中で作成しますが、パーツは下のウィンドウ内に分類されて出てきます。
3)説明にもありますが、作成順は顔の輪郭、目、鼻、手足、飾りなどです。最初に、輪郭からいきます。下のウィンドウをスクロールし、「輪郭」パーツを出します。()をドラッグし、コピーし、上部のウィンドウに貼り付けます。
4)次は目です。「目パーツ」までスクロールし、いいと思うものを先ほどのように、コピーアンドペーストします。貼り付けるときは、顔の()の中に貼り付けましょう。笑った顔になりました。
5)次は鼻です。同じように下のウィンドウでスクロールするか、上のウィンドウのパーツ一覧をクリックし、鼻のパーツを探します。
6)コピーアンドペーストします。
7)次は球を投げている様子にしたいので手を入れます。
「手、足」のパーツ一覧をクリックし、「主に右側」から選びました。
8)そしてボールです。あるかな・・と探すと、ボールが転がっているようなものが「便利パーツ」にありました。そのあと、ボーリングのボールらしく、○を●に変更しました。(消して、まると入力して●にしました)
9)最後のピンは・・・「ラインパーツ」にありました。これで完成です。
【単語登録】
今後、ボーリングの話をするときはこの顔文字を使うわけですが、登録しておかないと使うことができません。
1)出来上がった顔文字をドラッグし、コピーします。
2)IMEツールバーの[ツール]-[単語/用例の登録]をクリックします。
3)「語句」に顔文字が入っていますので「読み」を入力します。今後、どのように入力したら、この顔文字に変換するかというものです。今回は「@ぼ」にしました。
4)「品詞」を「顔文字」にし、「登録」をクリックします。
5)これでメールなどで「@ぼ」と入れるとこの顔文字が表示されます。
パーツが豊富に準備されているので、探すだけでできてしまい、簡単に作成できます。お時間のあるときに、自分で表現したい顔文字を作成してはいかがでしょうか?
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この中に、顔文字辞書のダウンロード方法などの記事もあります。
顔文字を使いこなすには顔文字辞書の登録が簡単・便利 顔文字辞書をダウンロード2005年7月記事