《タイピング大会》 |
タモリさんの番組ではかなり白熱した対戦が繰り広げられていました。
たまたまその時間に、『笑うサイト』の福士さんとメッセをしていることが多く、その対戦を見ながら、やってみたいね~と話をしていました。
何週も見ているうちにだんだん話が盛り上がり実際にタイピング大会を開催することになりました!そして・・・
3月22日(土)に私の勤務するパソコンスクールでタイピング大会を開催したのでした!遠くの方では大和市からお越しいただき、なかなかの盛況ぶりでしたよ。
ガイドの福士さん(取材のため)や、福士さんの日記に登場するエテキチさん、4月8日オープンの『ネットオークション』ガイド堀切さんも見学に来ていました。
<対戦モード> |
Drill mode(ドリルモード)で30体のゾンビを倒すまでの時間で競いました。
※これは家でもお友達と対戦する時にご了承いただきたいのですが、このソフトはもともと対戦するために作成されたものではないため、ゲームを開始するごとに違った単語が出てきますので、公平さには欠けるところがあります。ということで・・・
<ルール> |
予選の間(1時間半くらいの間)は、何回トライしてもOK。その中で1番速いタイムをエントリーしてもらいました。
その代わり、決勝は1発勝負です。予選の中で上位8名でタイムを競っていただきました。
<結果> |
上位3名は、1分30秒以内でした。
1位は遠方からお越しのかたでしたので『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド 2003(SEGA)のソフトを賞品として獲得できて良かったですね~
※でも陰の1位は福士さんでした。(1分11秒)かなり速かったです。
但し、タモリさんの番組に出ていたかたは1分をきっていました!
『感想』 |
今回は、小学校2年生から、30代までの参加でしたが、小学生・中学生のタイピングの速さにビックリしました。かなり速い小学生がいたのですが、読めない漢字がでたこともあり(彼女はローマ字を見て入力をしていないのですね)ちょっと不利でしたね。現在、小学校、中学校などでパソコンの授業が取り入れられていますが、タイピングの指の置き方などの指導はあまりされていないようです。私としては、タイピングも指導に加えてほしいなと思いますね。但し、ちゃんとした指の置き方でタイピングを覚えるとやはり若い子達は速いですねぇ。ビックリでした。
【関連サイト】
▼タイピング・何級に挑戦する?