《人気沸騰のソフト》 ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2003(SEGA) |
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※この3月までテレビ番組『タモリのグッジョブ!』の中でキーボードの早打ち対決をしていました。(週ごとにパソコンだけでなく電卓などもありましたね)
その早打ち対決に使用されていたソフトです。この番組のせいか、かなりの認知度アップとなり大人気ソフトとなりました!
<2003になっての特徴とは?> |
■ 出題wordsの見直し
変更点の大きなポイントのひとつが出題wordsの見直しです。オリジナルの発売からおよそ2年が経ち、時勢に合わなくなったwordsを見直し、最新流行wordsを新たに挿入いたしました。すでに「無敵」を豪語する上級者にとっても新鮮な気持ちで改めてゲームを楽しめます。
※この出題wordはあもわずこけるほどの面白い言葉がでてきます。なんとなく薄笑いを浮かべながら入力していて周囲にいる人に「気持ち悪いよ~」と言われてしまいました!どんな言葉かは内緒・・実際に体験してみてね。
■ マスターモードの追加
入力速度、正確性、反射神経をテーマにとことんやり込める上級者モード/3コースを新たに追加いたしました。
・スピード・マスターコース 『光速打鍵で記録をねらえ!』
制限時間内にゾンビを何体倒せるかを競いながら、速度を極めるコース。
・ノーミス・マスターコース 『人類の限界を超え、パーフェクトを目指せ!』
制限時間内に何体のゾンビを、よりミスが少なく倒せたかを競いながら、正確性を極めるコース。
・三択・マスターコース 『カンに頼るな。適当に打ってハズすんじゃないぞ。』
制限時間内に三択問題の正解数を競いながら、三択の反応速度を極めるコース。
■ VSエキスパートモード
全国から8人の「TOD」達人の協力の下、彼らのローマ字/カナ入力スキルをCPUで再現。「VSエキスパートモード」の中で、彼ら達人たちと対戦できるようになりました。「TOD」を極めた達人たちの技に挑戦してみてください。
■ グラフィックデータの変更
出題ウィンドウやパーフェクトゲージのデザインをリニューアル。
■ Windowモードの追加
フルスクリーンのほか、ウィンドウモードでも快適にプレイできるようになります。
※3D対応グラフィックチップの搭載されたパソコンでないと仕様上正常に動きませんのでご注意ください。
最初に挙げたようにタモリさんの番組ではかなり白熱した対戦でした。
それを生で体験するべく、実は3月22日(土)に私の勤務するパソコンスクールでタイピング大会を開催いたしました。
次のページでは、おまけでタイピング大会の様子を⇒