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現行の10円玉が「27万円」に大化け! でもエラーコインでもない? その10円玉の正体とは(2ページ目)

2023年10月9日に開催された、第115回入札誌「銀座」から、10円玉の落札結果を取り上げます。一体いくらになったのか、なぜ高い金額が付いたのか解説していきます。古い現行貨幣が思わぬお宝となる可能性があります。(サムネイル画像:第115回入札誌「銀座」Lot番号:377 10円青銅貨 昭和30年 PCGS(MS66RD)(銀座コインオークション)より)

伊藤 亮太

執筆者:伊藤 亮太

株式・ファイナンシャルプランナーガイド

27万円に大化けした10円玉

27万円に大化けした10円玉

27万円に大化けしたコイン(画像:第115回入札誌「銀座」Lot番号:377 10円青銅貨 昭和30年 PCGS(MS66RD)(銀座コインオークション)より)

 
27万円に大化けしたコイン(画像:第115回入札誌「銀座」Lot番号:377 10円青銅貨 昭和30年 PCGS(MS66RD)(銀座コインオークション)より)

27万円に大化けしたコイン(画像:第115回入札誌「銀座」Lot番号:377 10円青銅貨 昭和30年 PCGS(MS66RD)(銀座コインオークション)より)

 

スラブに入った状態。MS66RDの評価が付いている

第115回入札誌「銀座」Lot番号:377 10円青銅貨 昭和30年 PCGS(MS66RD)(銀座コインオークション)

27万円に大化けしたコイン(画像:第115回入札誌「銀座」Lot番号:377 10円青銅貨 昭和30年 PCGS(MS66RD)(銀座コインオークション)より)



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